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持続可能性──小売業者とブランドが知っておくべき5つのこと

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  • 株式会社日本総合研究所 スペシャリスト

    持続可能性という消費者が求める価値を提供し、価値があることを効果的に伝え、それによって消費者に選ばれる企業であり続けることが重要だ、がこの記事の一つのメッセージでしょう。

    それはその通りなのですが、そもそも持続可能性と聞いて「だよね、めちゃ納得」と即座に感じる方ばかりでもないよな、と思います。持続可能性はsustainability、つまり「努力することで保持し続けることができる」という意味の英単語の日本語です。しかしこの記事やSDGsで言うsustainabilityは、保持し続けたい対象=地球環境と経済成長もその意味に含んでいます。辞書引いてもそこは出てこないからややこしいです。つまりここでのsustainabilityの訳は、「地球環境と生活水準を末長く維持していくことが出来ること」なのです。

    周りくどくなりますが、上記を踏まえると、この記事のメッセージは「地球環境に優しい商品なので、この商品を使うと地球環境に良いだけでなく皆さんの生活満足度を維持・向上させられるんですよ」ということを効果的に伝えることはもちろん大事なんだけど、それ以外にそういう商品を提供している企業そのものが、企業活動全般において地球環境と従業員や顧客などの生活水準の維持・向上に日々努力していることも伝えることが大事だ、という話ですね。
    なお、リーダーシップのくだりは、人々が政治家に期待できない中で、企業が積極的にsustainabilityを追求すし、世間を引っ張っていくことを消費者が求めているよ、ということですね。


  • 八千代エンジニヤリング株式会社 シニアプロフェッショナル

    今からちょうど10年前、「XXXXXX Sustainability」という製品をリリースしたことがあります。
    「持続可能性」とか「サステナブル」とか言ってもまぁ伝わらない。儲からないでしょと。
    「事業の『永続性』を検証できる」と言うと、そこそこ興味を持ってもらえることはありました。

    根底に関わるものほど、知る・納得する・使うのステップアップは重く、10年経ってやっと話題の頻度が上がってきたなという感覚。
    一方で自分が深く理解も実践もできていない分野であり、まだ正解のない楽しみの1つでもあると感じます。
    記事冒頭にもある通り、「持続可能性」は国によっても大きく認識が違う概念。
    良い意味での程よい制約条件が生まれ、また変わっていきそうですね。


  • 北陸の中小 係長

    2と4は真理ですよね~。
    持続可能性が競争優位になるとありますが、消費者が「好む」ことと「実際にお金を出して買う」ことの間には天と地の差があると思いますよ。
    正直、1枚200円のフェアトレードのオレンジクッキーより200円で15枚ぐらい入ったOREO買っちゃいますし。

    また、持続可能性を好む消費者のマーケットサイズが大きくないのも販売者側からすれば持続可能性に注力できない理由の1つかと。


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