新着Pick
126Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
まとめたものをどこかで公開するつもりですが、アフリカ各国はこの10日間、まだ感染者が一桁のうちからかなり先手を打った水際対策をとりました。すでに多くの国で入国規制やフライト発着の制限が行われています。世界で先に感染が広がったこともあって、政府の国民へのアドバイスも的を射たものが多いですね。学校はあっという間に閉鎖になり、教会も集会もバーも禁止、オフィスはリモートワークしているところも多いです。現金でなくモバイルマネー使用の推奨と手数料の値下げをし、どうやって感染を防ぐかについては、水やサニタイザーがない場合はどうしたらいいか、Social distanceをとるには乗り合いバスの乗客人数を何人に制限するかなど、具体的です。買い占めの禁止、製品供給強化、便乗値上げの取り締まり、、などなど。。経済政策としても、さっそく多くの国が政策金利を下げ、為替介入を行い、融資の期限延長を認め、納税の延期、緊急輸入品の免税などを行っています。医療システムとしては、たとえばケニアには隔離病棟や検査施設などに対して世銀が6億ドルの支援を決定しています。

今日スラムも回ってみてきましたが、外出が減りいつもより人出は少ないものの、雰囲気的には通常どおり。小売店もまだ大きな影響はない。ただ、個人も事業者も、もともとキャッシュフローがタイトな人たちが持ちこたえられるのはせいぜい1カ月。いまの水際政策も1カ月くらいを目処にしているので、1カ月が過ぎたあとが勝負どころと思います。

感染の広がりに関して、問題は死者数ですが、今の時点でアフリカでコロナ感染で死亡した人19人は、発表されている限りでは60歳以上の人がほとんど。一方でアフリカにおいて60歳以上が占める割合は人口の5%ほど。感染者が増えても重症者や死者は増えないというパターンになることを祈っています。

ちなみに、日本を感染国として、日本からの入国に制限をかけているアフリカの国は複数あります。また、エチオピアで見つかった最初の感染者は日本人の方で、その方から何人か感染が広がっています。
梅本さん仰る通り対策を打つのはかなり早い印象。しかし、既に大手商社駐在員は帰国したり、欧州大使館も撤収、青年海外協力隊も全世界撤退と、影響は多きくなってきている印象。しかしいくらおさえることができても、国内感染(local transmission)が起きている時点で(今のところ多くのアフリカ諸国は持ち込みimported cases only)、いつ国内でアウトブレークが起きてもおかしくない状態。そうなると治安の悪化、そして医療崩壊が起き、、、と連鎖的に国が崩壊します。海外から来て、こういう地で仕事をしている以上、just in caseで迅速に判断するのが仕事の一つなので、即帰国が英断でしょう。&気づいていない/検査キットが無いだけで、WHO公表よりも多くの感染者がいるはずです。
アフリカで感染拡大すると、グローバルに、収束まで時間がかかりますね。
やはり。。。