Netflixが新型コロナによる通信量増加で欧州でのストリーミング画質を30日間抑制へ
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5Gが増えて端末から流入するデータが増えたらますます、地上系ブロードバンドと幹線網がいっぱいになってパンクします。「Netflixは全世界の通信量の○%」という表現は幹線部分の話と思われますが、欧州の場合はどこがボトルネックになっているのか、今はよく知りません。
5Gなどのワイヤレスに比べて最近あまり話題にならなくなっていますが、今後リモートワークが定着するにつれ、固定ネットワークへの投資をまた増やさないといけないようです。1987年に資生堂のCMきっかけで“朝シャン”がブームに 朝の水道使用量が一気に増えて水道システムがパンク寸前になり、朝シャンCMの放送自粛を要請する事態になった。今は普通に朝シャンできるインフラが整ってる。
今回もこれをきっかけに通信網は一気に強くなるね。在宅が増えれば、通信量は莫大になる。
普段はオフィスでやっていることを家からやれば、LANで済むものがネット回線を使うから負荷が一気に上がる。また自宅にいる時間が長いから、そもそもNetflixなどを見る時間も増える。いずれもネットインフラには一気に負荷がかかる。
そのなかで画質を落とすのは、インフラとなっているネットの負荷を下げるという点では必要だと感じる。一方でプランによって最高画質は違ったと思うので、Netflixが要請とはいえ対応したなかで顧客にどういう対応をするかも注目。