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100兆円の「貯金」から「投資」へ。JAグループ運営「AgVenture Lab」に年1万人が集まる理由

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    東洋大学 教授

    「100兆円の貯金を投資へ」というキャッチ-なタイトルは誤解を与えるが、正しい問題意識に基づく適切な企画だと思う。
    内容は、食・農・地域・くらしの課題解決に取組むコワーキングスペース「AgVenture Lab」を大手町に創設、週2回程度のイベントを含め農業従事者、起業家、産学官から延べ1万人以上が訪れ、アクセラレータープログラムには約200件の応募があったとのこと。

    農家の若者だけでなく、食の未来への懸念や日本農業の付加価値のポテンシャルへの意識を共有する若い世代は多いと思うので、カネを惜しまず試行錯誤すべき。


  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    開設して間もない頃、私も取材で伺いました。JAアクセラレータープログラムという農林水水産ベンチャー支援プログラムで選ばれた7社が、オフィスを使えるようになっているのですが
    私の大事な取引先の一つがその一社であることもあって、その後も数回お邪魔しています。
    印象としてはとにかく広い。オープンスペース同士が繋がっていて、所々畳の小上がりがあって休憩できるようになっていたりと、空間がそもそも公園ピクニックという感じです。
    大手町であの空間の贅沢な使い方はさすが日本屈指の金融機関というところです。
    農業系のイベントや勉強会のキャパとしてはちょっと大きすぎる感もあります。100人ぐらいじゃまだまだスペース使いこなせていない感。
    一方、マイナビ農業も人形町でイベントスペース作っていてそちらの方がキャパ的にも50名ぐらいで、手ごろ感がありますし、赤坂見附にある東京農村ビルは20名ぐらいのアットホーム感があります。
    場作りはマネージャー次第でどこまで門戸が開かれた感を出せるかによって大きく異なると思いますので、期待しています。


  • 株式会社日本総合研究所 スペシャリスト

    AgVenture Labの設立・運営以外に、「100兆円の貯金を」どういう「投資」に回しているのか知りたかったけど、そこまでは書いてないんですね。AgVenture Labのウェブサイトを見ると、インキュベーションから実証実験、起業支援、そしてそのアクセラレーションまでを支援するようなので、実証実験やアクセラレーションの段階で、JAからインパクト投資が行われるとより面白いことになりそうだなと思いました。

    あと海外とのインタラクションに積極的なのがすごく良い。アフリカやインド、東南アジアの起業家の中には、農業分野を対象にした人が多いですし、海外の知見との交流によって、面白い事業アイデアが生まれることに期待したいです。さらに海外のインパクト投資ファンドも農業・食糧分野には関心が高いので、ここに海外からの資金という要素も加わってくると、一層ユニークな場になるんじゃないでしょうか。


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