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米国からの出張者が来られないというので、3つの時差を跨ぎ、通訳も入れて今週のはじめにテレビ会議をやりました。こっちが朝で先方の時間帯は宵の口と夜、装置は大型の壁掛け型スクリーンとパソコンにダウンロードしたアプリだけの簡単な設営ですが、臨場感が十分あって、殆ど不自由を感じません。先般、メールでURLを受け取ればブラウザだけで会議ができる仕組みの売り込みを受けて自宅と都内を繋いでやった打合せの臨場感も半端じゃなかったし。気が付けば、この手の装置の発展は本当に著しい (@_@。
対面で個人的な信頼関係を築く事も重要ではありますが、こういう仕組みに慣れると、ウィルス騒ぎが治まったあと、ひょっとすると人の流れは完全には戻らないかもしれないな・・・ (^^;
会議にもいろいろあり、その価値も単に話をやりとりするだけではないので、今のF2F会議が全部置き換わるわけではないでしょう。しかし、今よりも多く置き換わるだけでいろいろなことが始まります。

通訳についても、技術的には難しいですが、皆さん大好きな「AI」の一番得意な分野でもあるので、この先数年でどんどん進むでしょう。

通信屋的には、世はワイヤレスであるとして5Gが大騒ですが、意外に1990年代的な「幹線網・地上系ブロードバンド」の投資がまた必要になるかもしれません。今すでに、在宅勤務で必要なビデオ会議と暇だからみんなNetflixを見るのとのトラフィックの取り合いが始まっていて、欧州では「あんまりNetflixみるな」という話が出ていると聞きます。
良いと思う。
15年くらい仕事で色々なビデオ・電話会議をやってきた。相手を知らない中だと難しいが、一方で一定知っている状態であれば、個人的には通常の業務を進めたり、喫緊度が高い話を済ませるには、出張より圧倒的に効率的だと思う。
一方で、常にビデオ会議だと、拡散的な話や脱線含めた互いを知るといった信頼に近い部分が徐々に薄れていく。だから定期的にリアルも混ぜることは必須。
首脳はこれまでもG7などで交流しているわけで、このタイミングで喫緊度が高いものを話すという点では問題ないのでは?
どのベンダーをオンライン会議のツールとして使うのか気になります、、
これに関しては電話会議でいいのかもしれないね
通訳の人と、事務方は大変でしょうね…

あと、欧州、日本、アメリカ大陸の時差は、どこかの地域が犠牲にならないと時間帯設定が難しいです。

そして、face to faceでもスケジュールを守らないトランプ大統領が議長国とは…安倍さんだけでもワシントンに来てくれ!と言いそうな気がします。
6月に開催予定だったG7首脳会議はテレビ会議で行われることが決定したとのこと。
G7サミットでさえ電話会議が可能なんだから会社の会議レベルでしたら電話会議でやりましょうよ、ってリモートの促進が図れそう。
むしろ今後は、「なぜテレビ会議では駄目なのか」の説明責任が求められる時代になると思います(なってほしい)。
極めて異例ということですが、別にこのような事態でなくても、テレビ電話会議は取り入れたらよいのでは。

対面で話せる機会をあまり減らすべきではないと思いますが、テレビ電話会議の効果的な活用で、よりタイムリーに意見交換ができるのでは。