拡大路線が行き詰まりを見せていた段階で、ゴーン氏は首尾良く日産の社長を退きました。逃げ足の速さを自慢するのは構いませんが、反省がないのはいかがなものか。 ルノーが日産株の換金売りに出れば、一気に連合解消ですが、それはそれで日産再生にとって茨の道が続きます。 日産にとってもルノーにとっても難しい選択を迫られます。
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