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「なんで?」を3回繰り返すだけではダメ。

1回目の「なんで?」の問いに対する答えを得て、さらに疑問を抱き、2回目の「なんで?」を問う。

そして、その答えから考えて、さらなる疑問を抱く。それが3回目の「なんで?」の問い。

何も考えずに「なんで、なんで、なんで?」と問い続けるだけでは、考える習慣は身につきません。探究し続けることが大切ですね。
「なんで」と問い続けて良いのは、過去に何らかの考え方があるものについてだけだと思います。
学問を学ぶ、仕事を論理立てるには良いと思います。

しかし、学問でも仕事でも特定の領域で先駆者にあるのは、大きな命題だと思います。命題を実現するためにどうするかです。

私がプロジェクトをしている時、クライアントから「なんで」と問われる時はあります。もちろん、それに全て答えます。
しかし、その中の「なんで」の中には、潜在的に事例を求めている「なんで」があります。
事例を求めると常に過去踏襲となり、新しい取組はできませんし、実証実験をしようということにもなりません。

「なんで」と問うのは正しいことだと思いますが、使い所には気をつけるべきだと思います。
考える習慣をつける為に、「なんで、なんで、なんで」と
3回問い続ける。これはいい‼︎
自分自身で身の置き所を選べる時分になってからは、こういう習慣が許容される環境に自ら選び取って居られることが重要だと思う。場違いになってしまうと精神衛生上よろしくない。
記事のタイトルでトヨタの仕事術にある『なぜを五回繰り返す』を思い出しました。

思考の基本的な組み立ては、問いと答え
自らに問うだけで、脳が潜在意識にあるGoogle並みの検索機能を使って答えを導いてくれます
シンプルですが効果絶大
馬鹿正直にやっても無駄っす、フローに沿ってまとめたり、樹形図の様に、要素分解したり目的を定めないと、漫然と原因だけが散ってしまう。なぜ、だけではなく、より流れを可視化したものが必要だと思いますね。
イシューの深掘りで質の高い解を探るのは、トヨタ式の「なぜを5回」も同じですね。課題提起(issue-driven)と仮説検証(hypothesis-driven)を交互に繰り返すのがコツだったりします。
自問自答は良いが他の人に「なんでなんでなんで」と3回問い続けると嫌われる