日本で新型コロナが「感染爆発」しない理由
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注目のコメント
比較的楽観的な捉え方をされた著者の仮説だと思いますが、実際のところは、各国の感染拡大の傾向になぜ違いが起きているのかは分からない点も多く、安易な理由づけは間違った方針につながりえるため、ここでは避けたいと思います。
少なくとも、すでに国民が集団免疫を獲得しているというような推測に根拠はなく、対策を緩めて良いとするには不十分な論拠と考えます。免疫があるかどうか分かりませんが、先日まで台北に行って、日本よりも感染拡大を抑制している国にも滞在して感じたこと。
お風呂にきちんと入る習慣がある
食事のバランスが取れている
唾が飛び難い言語を使っている
石鹸で手を洗う習慣が根付いている
マスクをすることを厭わない
家の中では、靴を脱ぐ生活スタイルである
要は小さな予防策の積み重ねではないでしょうか？生真面目、怖がり、過度に反応するなど、やもするとつまらないと言われる日本人らしさ。衛生的、社会性が高いなど日本の教育レベルの高さが感染爆発していない理由と考えたい。ひとつ間違えるとパニックに陥り易いのも日本人と言えるが、そこは計算なのか、ただ感染者数を少なく見せたかったのかは分からないが結果としてPCR検査が少なかった事もその一因だろうと推察します。
追記
しかし、今後もこれで良いのか？は疑問です。
いつオーバーシュートしてもおかしく無いなどと報道されています。本来は検査して罹患した人は一定日数隔離できれば感染拡大は防げるのでやはないかどの思いはあります。隔離する場合は、かかる費用や休業補償は行うべき。それで済めば安いもんです。安心して安静にしてくださいとすれば良い。感染爆発したらそれこそ天文学的な支出が必要になります。政府は初期段階でケチった事でここまで広がってしまった。まだ今なら間に合う。いま橋頭堡を築き食い止めるべきです。と、素人が言ってます。
