最先端エネルギー技術を支援するGoogle「X」、風力ベンチャーへの支援を終了。技術開発と資金の困難さ
EnergyShift(エナジーシフト)
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注目のコメント
最後に出てくる地上300mで凧のように発電するって、高空発電ですかね。
会社の内定者の同期に高空発電の研究をしている人がいて、そこで知りましたが、googleも2013年から参加してたんですね。
論文上では少し目にしたことがありましたが、企業が行なっている記事を初めて見ました。
エナジーシフトさんのオリジナル記事はいつも大変ありがたい限りです。
高空風力発電研究の紹介
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jwea/39/4/39_543/_pdf/-char/ja
追記)
Watsonさん、過去記事のご紹介ありがとうございます。
知らなかったです。
「高空発電は採算が通常の風力発電より悪いから撤退」というのはある程度の納得感があります。しかし、ロイヤルダッチシェルが続けるのであれば、何かしらの利点を見出してるとは思います。高空発電のどこに価値を見出してるのか気になります〜。GAFAの一角であるGoogleグループ(Alphabet Inc.)は、さまざまなスタートアップへの支援を通じて、新技術開発を推進している。その分野にはエネルギーも含まれている。一方、将来性がないと判断され、資金提供が停止するケースもある。Googleの子会社、Google Xとして設立された現X Developmentが、どのような技術開発に着目し、支援しているのか、日本サスティナブル・エナジー株式会社の大野嘉久氏が紹介する。