アマゾン、必需品以外の倉庫保管停止 新型コロナで日用品など優先

コメント

注目のコメント

• 松村 太郎

  i-u.ac.jp / code.ac.jp / castalia.co.jp / forks.tokyo Journalist

  ・2020年03月18日

  Amazonが生活必需品や医療品など需要が高い商品以外のAmazon倉庫への受け入れをストップ。4月5日までの予定です。倉庫への運び入れが止まるだけで、すでに倉庫にある商品の発送は行います。そのため、徐々に欠品が広がる恐れもあります。
  
  Amazonを利用する販売業者はAmazonの倉庫とそこからの配送サービスFullfillment by Amazon (FBA)を利用しており、日本でもFBAを使ってヤフーショッピングや楽天からの発注に対応している会社もあります。FBA活用のショップの場合、Amazon以外のECサイトでも欠品する可能性があります。
  
  一方で新型コロナウイルスの影響でオンラインコマースの需要が高まり、Amazonは10万人の雇用を発表したばかり。Amazonのデータ主導の危機管理には注目です。
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2020年03月18日

  この辺りは自社で流通センターを担うからこその強みですね。収益性と社会性のバランスも良いですし、改めてアマゾンの強さを感じる部分です。
• 小峯 将威

  PRONI株式会社 執行役員 CTO

  ・2020年03月18日

  サービスレベルがライフラインとなってる会社の思想と行動で、素晴らしいと思います。
  何か無料で○○とかって事よりも本当に大切な事にフォーカス出来てる企業ですよね。
  
  自分も3.11の地震の時、ぐるなびでサービスの担当してましたが、地震直後は電話回線を使うサービスの全般を止める対応してました。
  今は電話が生命に関わるインフラだから、ウチのサービスで消費しない！って判断でした。
  
  そう言う判断がキチンと出来る様になりたいと思った出来事を思い出しました。