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「トヨタ・ブロックチェーン・ラボ」、ブロックチェーン技術の活用検討と外部連携を加速化

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  • オープンハウスグループ・日本ブロックチェーン協会 エバンジェリスト/アドバイザー

    こちらが公式リリース
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    テーマ
    ▪️「お客さま」を軸に、グループ内外のID共通化・契約のデジタル化による利便性向上、お客様自身による情報管理の実現、ポイントサービスへの活用等

    →お客様が軸というのが嬉しい限り。自身によるデータ管理の実現によって、外部サービスとの拡張も視野にはいり、関連会社やネットワークを使ったより利便性の高いユーザー体験につながります。オープンソースな部分ができれば更に面白い。

    ▪️「車両」のライフサイクルに関わるあらゆる情報の蓄積・活用を通じた、各種サービスの高度化、新たなサービスの創出

    →車両を軸とすると、新車の製作段階から廃車後の分解まであらゆるデータの管理・共有・流通が実現すれば、会社内業務プロセスに限らず、トヨタ車を愛する全てのユーザーにも、透明かつタイムリーなサービス、よりデータを高度に活用して対象を的確にとらえた新しいサービスにも手が伸びます。現存のゴールド免許、とかより、よほど丸裸なスコアリングが、運転手と車両双方から叶うことになりますね。

    ▪️「サプライチェーン」における、部品製造、発送などに関する情報の記録・共有による業務プロセス効率化、トレーサビリティ向上

    →トレーサビリティについては過去のピックにも書きましたが、ブロックチェーン上のデータと、オフラインのモノや流通の同一性やリンクがミソになるわけですが(ブロックチェーン上のデータと、物理的にそこにある物が一致していて、最初のデータ入力が正確な上に流通上ですり替えなどがされていないか)、閉じられた環境ではあれ、これほど巨大で、厳しい基準で運営されている会社の製造ラインで運用が試みられることは、業界にとっても大きな進歩です。

    ▪️車両などの資産や権利等、様々な「価値のデジタル化」を通じた資金調達手段多様化への活用と、それによるお客さまや投資家との中長期的な関係構築

    →これは、トヨタファイナンシャルサービスさんがこのリリースの主語の1社になっていることの大きな意味です。車両を含めた多種多様なこのグループのアセットを、よりスムーズに活かす、新しい金融がはじまる可能性を秘めます。


    これら全てをつかった、裾野市に建設予定のWovenCityに関するリリースに今後も注目です。久しぶりにあつく書きすぎちゃったけど、とにかく面白そう!


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