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発言ではリーマンショックほどの想定は…とありますが、あくまで景気への影響の性質の違いを強調したいようですね。ただ、これだけ乱高下マーケットが続くと、各社保有の仕組み債やオプショントリガーが発動してBSがかなり痛んでいるファンドや金融機関が多いと思います。間接的な金融ショックの発生はテールリスクでないかも。

加えて、ETFも12兆円買うというより、原則6兆円規模の文言はマーケットには失望かもですが、個人的にはホッとしてます
「リーマンショックの時のような実体経済の落ち込みにはならないと認識している」・・・ (@_@。ウーン
この瞬間を切り取ればリーマンショック時並みに落ち込んでいるように感じないでもないけれど、金融システムがいきなり崩壊して世界の需要が消えてパニック状態に陥ったリーマンショック時とくらべると「それぞれの地域で感染拡大が収束すれば、景気は回復していく」期待が持てるのは納得です。「V字型の回復になるとは言いがたい」というのも良く分かります。だから今こそ、本格的な緩和でショックが均されることを期待したいところだけれど、平時に実力を超える成長を遂げるべく玉を打ち尽くした感なきにしもあらずに見えるのが苦しいところじゃないのかな。「必要な措置を早急に判断する必要がある」というのは万人の認めるところかと思います。どんな措置が出て来るか (・・?
会見内容はみなさまのコメントを拝見するとして、実は気になったのは黒田総裁の体力とリアル会見。かなりお疲れモードだったのではないでしょうか。週末は海外との打ち合わせもあったのでしょうし、ご本人がコロナの可能性もゼロではない(記者会見もそのリスクを高める)。
 実は政策委員の年齢、定員数拡大、ネット会見の実施をすべきだと認識させられます。
黒田総裁は強気の発言を繰り返すことで必死にデフレ脱却を国民に信じてもらおうとして、予想の自己実現による景気回復を図ってきたという点で、経済の不調については「病は気から」との考えを押し通してきましたけど、さすがにこれだけ実体経済が悪化する中で強がるのは無理だと判断したようですね。どんな困難も、まずは現状を受けとめるところから始めないと解決できないと思えば、日銀総裁がこうして態度を改めた点を評価したいと思います。しかし元々悪かった景気は、世界中でのコロナ騒動収束を待つだけで回復しないとして、コロナウィルス対策と同時にどんな経済政策をすれば良いのか、各国政府と中央銀行には責任をもって強力な政策を考えて実行してもらいたいと願いますけど、自信をなくした彼らに頼むのは酷という感じもして、憂鬱になりますね。なお世界史の中では、こういう時には戦争が一番の経済政策だと考えてしまう政治家が登場しやすいので、それだけは阻止するように、私たち国民がしっかり覚悟を決めておく必要もあるかと、私は考えます。
黒田総裁は会見で、必要な場合は追加策も辞さないともお話しされていました。