Amazon.com、新型コロナでユーザー急増、日用品在庫の一部が枯渇し、プライム配送にも影響

コメント

注目のコメント

• 高岡 浩三

  ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役

  ・2020年03月16日

  今回の新型コロナ問題で、社会の新しい現実の普及に一層拍車がかかると見ている。外出することなく食料品や日曜雑貨をeコマースで購入する人が増加するのは間違いないが、その中でも重要なのは比較的高齢の方たちの新規ユーザーが増えると考える。高齢者ほど、買物に行くのが体力的につらいとか車の運転が危ないといった問題解決をしてくれる。子供の世代が一人か二人暮らしの高齢の親にeコマースを登録して使い方を教えれば、これほど便利なものはあるまい。殆ど家にいるから、再配達もない業者にとっては上得意客となるだろう。
  リモート・ワークも当たり前のように広がるし(なんで今までやらなかったのか不思議だが)、学校のeラーニングも広がって欲しい。いじめや不登校の問題だって解決出来る。
  有難いことに、個人会社で手掛けるDX(デジタルトランスフォーメーション)の引き合いが引っ切りなしなのは、それだけ日本が送れている証拠だ。
• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2020年03月16日

  今回のコロナの影響によって、プライム会員数がどの程度伸びるのか。また伸ばし切る為に在庫と物流をどこまで最適化してくるか、ひと段落ついた辺りで振り返りたい部分です。
• 篠田 尚子

  楽天証券資産づくり研究所 ファンドアナリスト　CFP®　1級FP技能士

  ・2020年03月16日

  日用品のネット在庫が枯渇気味なのは万国共通のようですね。
  が、意外と、店舗に行くと普通に売っていたりします…。トイレットペーパー、箱ティッシュ、ハンドソープあたりは、種類も数も少ないですが、少しずつ戻ってきています。