関連記事一覧
ソフバンクG孫社長、今期「ゼロ配当あり得る」-ファンド不透明
Bloomberg 385Picks
FRB、現行ペースの債券購入継続を明言 22年までの金利維持予想
Reuters 156Picks
4月の米自動車業界、悲惨な状況回避-ゼロ金利ローン利用が過去最高
Bloomberg.com 85Picks
米FRB、全会一致で金利据え置き 景気支援に「あらゆる手段」
Reuters 62Picks
証券の「手数料ゼロ」は要注意!投資家が理解すべき構造変化とは?
Diamond Online 17Picks
ユーロ2年4カ月ぶり高値 1.2ドル台、米ゼロ金利
共同通信 15Picks
米FRB、雇用統計好調でも追加利下げ必要=ナバロ大統領補佐官
Reuters 9Picks
ゼロトラストを実装する
ロードバランスすだちくん 9Picks
台湾中銀が2016年以来の利下げ、政策金利は1.125%に
Reuters 6Picks
グーグルがエンドポイントセキュリティー参入へ、「ゼロトラスト」の補強狙う
日本経済新聞 5Picks
更に、日米欧の中銀が協調してドル資金供給を拡充と発表されています。
ドル円は、108円台から106円80銭前後へ円高へ飛びました。
こうなると、当然日銀も緩和施策を検討しているはず。打てる手は限られている中で、どんな手段やメッセージを出すのかが大きな注目です。
ドル円が円高方向に行っていることは資金供給措置を受けてドルファンディングへの不安が後退したことの表れでもあるのでしょうか。
問題はウィルスを巡るヘッドラインが今後悪化した時にもう何もできなくなったという点です。待てなかった理由が知りたい所です。それがクレジット市場の抱える問題と関係していないことを祈ります。
直近で言うとFXのスワップレート、外貨預金の金利、そして債券型投資信託の利回り。
さらに外貨建保険も逆ざやが発生する可能性があるので各社販売停止の動きが広がるでしょう。
つまりは為替リスクを取ってドルを買う意味がなくなるのです。
他国が持っていなかった利下げという手札を一気に切らなければならないほどの景気悪化を察知しているのか、単なる政治圧力によるものなのか、判断に苦しみます。
日米欧6中銀でドル資金供給枠組み拡大も合意です。
市場関係者にとっては歴史に刻まれる朝となりそうです。
平時に十分な緩和余地を作る努力をせず金融緩和への依存度を高めたことが問題の解決を難しくした、といった評価が残る結果にならないようを念じたい。成功するといいですね (・。・;
マーケットの初動はドル安が進行(ドルの供給量増やすのでそうなる)、円は108円→105.8円(732時点)と円高ドル安。先物はダウ先物ー1400ドル、日経平均先物-350円ほど。
ただダウ先物は、金曜引け後にー500ドルほどになっていて、週末のIG Weekend Dowでも下落していたので、QE起因というより金曜に戻した反動部分が多いと思う。