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笛をくばる人(翻訳)

辺境通信
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  • 404 Not Found audit manager

    これは必読です。なぜ安倍内閣が非常事態宣言を発せられるように急いで法整備をしたのか、生温いワイドショーでは伝えられない最前線の命懸けの叫びです。戦慄と涙、最後まで一気読みしてしまいました。

    <文中一部抜粋>
    多くの人が家族を緊急処置室に見送り、それが彼らが会う最期の一回になった。二度と会えないのだ。
    ・・・
    この嵐が過ぎ去ったら彼らに説明をしたいと思う。彼らの家族に少しでも慰めを…患者たちはかわいそうすぎる。あまりにかわいそうだ。
    ・・・
    ひとりの武漢人として、自分の故郷の街を愛さないなんていうことはできない。以前の普通すぎる生活を思うと、それがどんな贅沢で幸福なことだったかわかる。
    ・・・
    私は、今回の出来事を通じて、すべての人は自分の独立した思想を持つべきだということが証明されたと思う。立ち上がって本当のことを言う人が必要だ。そうした誰かが必要なのだ。『この世界には多様な声が必要とされている(訳注:李文亮医師の遺言とされている言葉)』そういうことでしょ?


  • 製造業 Marketing Manager

    これはちゃんと読む。

    読んでて悲しくなってきた。かなり早い段階でコロナウイルスによる疾患が検査で明らかになっていることがわかる。もし、きちんとウイルス性感染症であることを早期に病院の上層部や地方政府が認めていれば、武漢で抑え込めるはずだったのに…という思いが強くなる。

    いまや、世界中の医療現場で同じようにとんでもないことになってることをこの医師の方はきっと分かってるとは思うが、この方を叱責した人、そしてこれを隠蔽しようとしてる中国当局のことを思うと、もっと様々な国で様々な言語で拡散されてしかるべき記事だと思う。中国にも様々な思いを持った人がいて、現場では想像を絶する事態になっていたことを考えるにつけ、こうした思いを持った人々が現場で戦っていたこともまた、知っておきたい。

    それにしてもこうした記事を読むと、医療崩壊の恐ろしさがわかる。


  • 今こそ読まれるべき記事。
    権威主義体制に首まで漬かった役人による「叱責」には、心からの怒りを覚える。

    > 「我々は会議に出席する時も恥ずかしくて顔をあげる事ができない。某某主任が我々の病院のアイとかいう医師を批判したからだ。お前はプロとして、武汉市中心医院急诊科の主任として、どう考えたらこのような組織の規律を乱すようなことができるんだ?」これは彼が言ったセリフ一言一句そのまま。彼らは私にもどって私の部署の200人以上もいるスタッフ全員に、デマを流すなと伝えろと命令した。しかしwechatでSMSのメッセージではだめだという。面と向かって話すか電話で伝えろ、しかし肺炎に関する事だとは話してはならない、「自分の夫にすらも言ってはならない」と…

    もうほとんど未知の状態であるウイルスとの最前線で一人一人と倒れながらも医療を続けた彼らの知見が私たちの現状の対応を基礎づけている。感謝というのもおこがましいが、ただ、戦場というほかに表現の見つからない状況を知っておく必要はあるはずだと思う。

    > 1月18日朝8時半、最初の医師が罹患した。彼は「主任、どうやら僕は当たってしまったようです」と私にいった。熱はなかったがCTを撮った所肺はすりガラスのようになっていた。それから少しもしないうちに、隔離病棟を管理する責任者の一人の看護師が自身も感染したと伝えてきた。夜になって、我々の看護師長も感染した。
    > その時の私の最初の気持ちは、ああこの人たちは運がいい、早い時期に倒れればその分早く戦場を離れる事ができるといったものだった。


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