一度は泊まってみたい日本のアートホテル・旅館
美術手帖
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コロナ禍は忙しい現代人に人生を振り返る時間をもたらしたとも言える。
自宅待機が続くなか、「このコロナ禍が過ぎ去ったらどうしようか」と考え、人生を謳歌する方法を夢想している人も多いだろう。
「これまで行ってなかったところに行ってみたい」というのも、そんな夢想のひとつかもしれない。
日本は他国と比べ、価格帯が手頃で、それ以上に個性的でオリジナルなサービスを備えたホテルが多数存在している。
同サイトで取り上げられている「日本のアート・ホテル」もそんな夢想を叶える一つかもしれない。いつか私もここにリストされているホテルに泊まってみたい。
補足だが、京都のホテル、アンテルームでは、我々ジャパン・ソサエティーギャラリーのEn/trance シリーズプロジェクトでご参加いただいている金氏徹平氏がコンセプトルームの一部屋を手がけている。
En/trance についてはこちらをご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=XVTFhdROav8メモ 行ってみたい。30室くらいまでの各地の老舗旅館は、建物や庭自体がアートだし、その宿が保持している工芸品 美術品が飾られていることも多く、お風呂のあとゆっくり・じっくり・まったり、話しながら(時にはめっちゃ詳しい説明を受けながら)みれるのが楽しい。
「心を豊かにするためのもの」という一面、そういう意味では、最もリラックスして楽しめる「宿」にこそアート。
*創業150周年、登録有形文化財の「西村屋 本館」 城崎
そういえば、建物が有形文化財だったが火災があり、今年の夏に復活する福井芦原温泉の「べにや」さん。行かないと!