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ピークカット戦略(集団免疫戦略)は地獄への道で舗装されている

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  • 研究員

    集団免疫を獲得するまでには4年程度かかるということなのだろう。
    しかし、集団免疫を獲得しなければ医療崩壊が起こるのか?という話は別問題である。疫学的な調査は不十分であり、記事内の確率で今後進み続けるかは分からない。特に発生源の中国のデータは当てにならない可能性もある。未知のウィルスに対して、とにかく現状の崩壊を防ぐためにピークを遅らせることには十分価値がある。これは記事に書いてある通り。

    そして、その他の方法の開発も考えられるだろう。ワクチンが出来、その供給が多くなれば、免疫の獲得率は飛躍的に上昇するだろう。そのために世界の研究者が必死に頑張っている。

    私がこんなこと言っていいのか、わからないが。
    研究者のチカラと心意気、なめんじゃねーーー!!


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    コロナは要は人工呼吸器キャパの問題であり、日本では現在の利用可能キャパは6万。重症率5%とすると同時に120万人、人口の1%が限度。キャパを越えない範囲で人口の7割が集団免疫を得るには一年半くらいかかる、という計算とのこと。数字をもとに議論されており、とても重要なことだと感じました。
    と、すると極論的には集団免疫までの1年以上も低速経済でいくのか、短期間で一時的に経済は壊滅するが圧倒的に封じ込めるかのバランス、ということになりますね
    人工呼吸器は世界で量産中なんでしょうし、ワクチンや治療薬ができる可能性ももちろんあるので、実際はより複雑ではありますが


  • ビットコイナー、ブロガー

    英国の「ピークカット&集団免疫」論は最終的に破綻し、より多くのコストを払うことになるだろうことを2月の始めから繰り返しツイッターで書いてきました。
    その論旨を簡潔にまとめてあります。
    ぜひ一読していただき、議論のインプットにしていただければ幸いです。


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