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2050年のメディア:第1回 ニューヨーク・タイムズ社員数激減の衝撃=下山進

毎日新聞
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  • NewsPicks 編集委員 / 科学ジャーナリスト

    話題の本『2050年のメディア』の著者、下山進さんによるサンデー毎日の連載初回。一時は倒産しかかったニューヨーク・タイムズが再生できたのはなぜか。正社員数が2000年からの十数年間で1万人以上も減ったという事実を含め、非常に興味深いです。

    第2回「3・11の「それから」 地元紙報道部長はこだわり続けた」はこちら。
    https://mainichi.jp/sunday/articles/20200311/org/00m/040/002000d

    後半で指摘されている「前うち報道」の弊害は、現場の記者の多くは気付いており、すでにそこから脱却した取材活動をしています。ただ、それがデジタル版の有料購読者の増加にダイレクトに結びついているとは言えないのが悩ましいところ。独自の切り口や深い取材はもちろん必要なのですが、そうして得た素材をいかに見せるか、も同じくらい重要な課題になっているというのが実感です。紙の新聞とウェブ版での見せ方は異なるので、紙の新聞のクオリティを維持しつつ、ウェブ版の読者も満足させる記事を同じ組織、編集プロセスで作っていくのは大変なことなのです。

    実は、下山さんは私の著書『捏造の科学者』と『合成生物学の衝撃』の編集者としてお世話になった方でもあります。次回以降で、新聞社における「編集者」の役割についても書かれるとのこと。楽しみです。


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