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簡潔でわかりやすい会見だったと思います。
ストレス解消のために外で運動してください、という呼びかけや、卒業式を迎える生徒・学生に向けた語りかけ、様々な立場の国民に対する配慮の表明など、バランスが取れていて、よく練り上げられた会見で、ある意味極めて日本的なやり方だったと感じました。
ただ、その反面で、会見を見ている国民を奮い立たせたり、わくわくさせるような踏み込みがなかったのは、個人的には正直ちょっと残念だなという感覚を持ちました。まだそれにはちょっと早いという判断なのかもしれませんが、昨夜のトランプ大統領の極めてアメリカ的な会見を見た後だけに、正直物足りなさを感じました。
その中で一つ印象的だったのは、「これは日本だけの孤独な闘いではない」「いかなる困難も、力を合わせれば打ち勝つことができる」との締めくくりの言葉。これは心に響きました。
今回の会見のトーンは、今の国内メディアを中心とした、細かい表現のミスなど何かあれば失言だと位置付けてしまう真面目すぎる姿勢を前提とすれば、やむを得ないものかも知れない。こういう会見は、慎重にすればするほど暗いトーンになってしまう。会見場の背景が青いので尚更。国民がもう少し寛容な姿勢を持って、先頭に立つ人々を信頼し、勇気づける対応を意識的に行う必要があると、強く感じました。
国民の健康、命を守るのでしたら、コロナの影響のみならず、自粛や風評被害等に伴う経済悪化を通じた健康や命への影響ともバランスをとってやらなければなりませんね。
非常時には、トップがきっちり事実を語ることが国民の安心感に繋がるのは間違いない。立場の違いがある人も多いだろうが、日本国民として総理会見にはちゃんと向き合いたい。
前回よりはかなり詳しく話していますね。放送は途中で途切れてしまったけどテレビは何やってるんだ!?
質問を切り上げようとしたところでさらに数人の質問を受けたのは、前回の反省でしょうか。安積さんはもう少し後で質問した方が面白かったと思います。ニコニコ動画のななおさんの経済対策の質問は良かった。いわがみの質問にもちゃんと答えてた。もちづきいそこの姿も見えたけど、この状況で反体制活動家演説は聞きたくなかったので指名されなくてよかったです。
安倍首相の会見をみたけど、安定感があって良かったと思う。目新しい内容がないという人もいるけど、国のトップの会見でいきなり新しい内容が出てくるのは恐怖心しかないw トランプ大統領の会見とか恐怖でしかない。当然事前にリークして空気感の醸成とかは必須。現時点での状況や対策しっかりとまとまっていたし、高校球児や卒業生に対する言及があったのも凄く良いと思う。

東京オリンピックは日本だけで意思決定できるわけではないのです現状では予定どうりできるように努力するとしか言えない。消費減税は最終的にやると思う。けどカードを切るのはここではない。コロナの封じ込めがある程度みえた段階でないと意味がない。FRBの利下げもカードを切るタイミングをミスったので逆効果になった。

今回で難しいのが、リーマンショックとかだと、金融政策、財政政策だけで対処可能だったけど、今回はコロナによる実体経済の停滞という問題もついてくるので、ここは金融、財政政策だけではどうしようもない。先ずはできる色んな対策をうつ出しつつ大本命(日本だと消費減税)はコロナの押さえ込みが見えたタイミングで一気にいく。それが一番効果
こういう時は、ある意味で権力基盤の強い政権であることが心強い。
批判はされても、ある程度落ち着いたら対症療法といわれても、パッチワークと言われても、経済政策を無理やりにでも進めていって欲しいものです。
緊急事態宣言の発動条件をはっきりと明言せず、宣言を出すときにその経緯を説明するというのでは、今回の記者会見の意味がないような気がします。記者からの質疑応答のための記者会見ですね。

記者会見場の様子を見ると記者の間隔は空いておらず、記者会見場での新型コロナ対策がなされているのか不明です。リモートで質疑応答するような仕組みを政府が率先して活用できないようではこの国の未来は明るくありません。
あんまり本題と関係ないですし、これは安倍首相に限らずだと思いますが、もう少しプロンプターうまく使えないのかな、と気になってしまいました。日本の総理では細川護熙さんが最初に使った、と言われますが、それを海部俊樹さんが「目が死んでおる」と批判していたのをよく覚えています。

安倍首相クラスなら、メディアトレーニングなんて散々受けていると思うのですが。もっとひどい大臣いっぱいいますけれども、大臣クラスはやっぱりそれなりに話せるひとであってほしいなあ。

あと、英米みたいに専門家同席の会見にすればいいのになと。会見の本質はQAだと思います。
国会もそうだけど、言いたいこと言って、あとはお茶を濁すのはどうかと。
質問に的確に答えないことがテクニックとして定着している感ありますが、これは誰が振り付けてるんだろうか。
これまでの政府発表を順を追って確認していれば、今回の会見も前回同様で29日から本日までの政府取り組みのまとめと、その理解と協力を求める呼び掛けだと予想がつくので、まあこんな感じかと思って見てました。

運動の推奨や卒業生へのメッセージなど、閉塞感を打破すべくポジティブなイメージを与えたいという意向を感じました。現行の基本方針の狙いは流行のピークを遅らせる時間稼ぎであるということをやっと強調したのは良かったと思いますが、国民に正しく伝わるかはメディア次第かなと思います。

台本なしでの質疑応答は、ドランプ大統領のオリンピック延期発言のような「うっかり要請」を危惧していたので個人的には反対でしたが、のらりくらり既存の発表を繋ぎ合わせて逃げており(政治家と官僚のこの能力は凄い笑)、私は安心しましたがメディア的には納得しないでしょうね。
どうでもいいけど、首相官邸のYouTubeアカウントだと途中から画質が荒れ荒れになっていて、見るに耐えず、他のアカウント(THE PAGE)で見たら、全然綺麗に放送されていた…。
閲覧者数も、官邸ページより多かった。
官邸ページ:2万人弱
THE PAGE: 4万人超え

どんだけダメな回線使ったらあんな画質になるのやら。

会見内容自体は相変わらず具体性無しやしなぁ。