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米、新型コロナで非常事態 トランプ大統領が宣言

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    東京大学 公共政策大学院教授

    500億ドルの予算に加え、医師の活動の規制緩和、民間企業と協力した検査の強化と国民への情報提供など、昨日のテレビ演説でForeign Virusと言って「排除」を前面に出したのと異なり、今日は国内での「対処」を前面に出したのは評価出来る。

    昨日の演説はクシュナーが書いたと言われるが、トランプらしさが前面に出ていたのに対し、今回はCDCなど専門家がまとめた案だった。トランプチームではなくペンスチームがちゃんと機能したといえるだろう。そもそも二つのチームがバラバラに対策を出すということ自体が異常だが。

    しかし、無保険の人たちへの対処や行動制限などについては触れず、あくまでも政府のプロアクティブな行為として出来ることを並べたという印象。市場が閉まる一時間前の金曜日の午後3時という不自然な時間に会見を始めたのは市場を上向きにして週を終えたいという意図があるのだろう。市場も好感して、ダウ平均は前日比で2000ポイント近くの上昇。これで下げ止まりになったかどうかは、週末の感染拡大の状況によるだろう。


  • パナソニック 環境エネルギー事業担当

    これをやれば「バイデンは2009年の新型インフルの際に国民を置き去りにして、多くの国民を死に至らせた。今回は私たちのリーダーシップによってこんなにも小さく押さえ込むことに成功した」と選挙戦で言い続けるためのストーリーセッティングがしっかりできている会見でした。比べる対象がそこか?という議論ではなく「多かったか?少なかったか?」の勝負に…。

    事前のツイッターでもそうでしたが、必ず圧勝するであろう新型インフルとのアンフェアな数の比較戦に意図的に持ち込む狙いで、「新型インフルでの対応は大失敗」「彼らは何もしなかった」「非常事態宣言も遅過ぎた」「リーダーシップの欠如でアメリカ国民に甚大な被害を与えた」と当時の具体的な事実もねじ曲げながら訴えかけた。

    新型インフル(Swine Flu)
    2009: 感染者 6000万人 / 死者 12,000人
    「大変致命的な大失態であった」(トランプ大統領)
    ※指揮責任者は当時副大統領のジョー・バイデン

    季節性インフルは毎年大失態?
    2010: 2100万人 / 37,000人
    2011: 930万人 / 12,000人
    2012: 3400万人 / 43,000人
    2013: 3000万人 / 38,000人
    2014: 3000万人 / 51,000人
    2015: 2400万人 / 23,000人
    2016: 2900万人 / 38,000人
    2017: 4500万人 / 61,000人
    2018: 3550万人 / 34,157人
    https://www.cdc.gov/flu/about/burden/past-seasons.html


  • Degas Ltd. CEO

    トランプ大統領と共に会見に出ていた、ホワイトハウスコロナウイルスタスクフォースのDr. Deborah Birxすごいですね。私も今知りましたがHIV界のレジェンド。出産時に輸血をすすめられたのにも関わらず、HIV感染している血かもしれない、と断固拒否。その後その輸血されそうになった血はHIVに感染していた、と。
    https://www.theguardian.com/world/2020/mar/12/coronavirus-dr-deborah-birx-hiv-aids


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