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「積立投資」株価が下がるタイミングは仕込み時

K2 Investment 投資アドバイザー 大崎真嗣の海外投資ブログ
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  • K2 Partners Business Development Manager

    わたくしは、金融危機がやって来ることを考えると、ITバブル崩壊(2000年)やリーマンショック(2008年)時の株価8,000円程度までは下落すると考えており、その後は、日本がデフォルトなどしてやり直ししない限り、また同じような株価まで戻るのは難しいのではないかと考えております。
    そして、操られている事を考えてると、日本株や日本株で運用する投資信託に投資することはお勧めしておりません。
    積立投資においては、株価が下がっても、いつかは底を打って戻って来るため、安いときに仕込むことができた株価との差益を得ることができるわけです。
    株価がずっと下がり続けたら、差益を得るどころか、どんどん損失が増すばかりです。
    日経平均株価の推移は、基本的に右肩下がりでしたので、今後、積立投資をしていってもどれくらいの差益を得られるのか疑問視しております。
    反面、アメリカの株価はどうでしょう...


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