【3/17配信開始】アイデアの価値と魅力をどのように磨き上げるのか？

この度、ソニーが行う次世代クリエイター育成プログラム「Sony Creators Gate U24 CO-CHALLENGE 2020」とThe UPDATEのコラボが実現。

自身のアイデアを実現すべく奮闘する若者の姿をNewsPicks studiosが密着取材しました。

3/10(火)・3/17(火)・3/24(火)のThe UPDATEでプログラムの模様をVTRでお伝えするとともに、豪華ゲスト陣が、世界を変える価値あるアイデアとは何か、アイデアをどのように磨くのか、アイデアの魅力を届ける方法などについて議論していきます。

第1回の放送では、個性豊かな12チームが5日間にわたる講義やワークショップに参加し、自身のアイデアの魅力を高めることに奮闘する様子をお伝えしました。

12チームが臨むのは、ブラッシュアップしたアイデアを発表する中間プレゼンテーション。

審査で選ばれた3チームだけが、それぞれのアイデアの方向性にあわせた個別コーチングを受け、自身のアイデアを世の中に対してプレゼンテーションするステージに進むことができます。

アーティストの視線によって、照明やペンライトなどが変化するインタラクティブなライブ演出を考案した「I2I」。

状態や感覚を表すオノマトペを可視化して、新たな共通言語を生み出すことを目指す「akane sakaki」。

パーツの電子制御やセンサーの搭載など、テクノロジーを駆使した次世代の自転車を提案する「Ion Bike」。

同じ被写体を映す人々の映像を共有することで、自分以外の視点をリアルタイムで鑑賞しながら集団で作品をつくるという新しい体験を提案する「Inertia」。

アクティブラーニングを活用し、子どもの創造力を育み対話を生み出す絵本を考案した「crea B」。

周囲の環境をセンシングし、その情報に応じた音を出力することで、周りの変化を音楽として楽しめるアイデアを閃いた「Crio」。

微生物を放出して室内環境を整える、プロバイオティクス空気清浄機の開発を目指す「GoSWAB」。

どんな服にでも変化するボディスーツを発案した、最年少コンビの「The Snows」。

雨を光で反射させた幻想的なスクリーンを、デザインとして建築に取り入れるアイデアを考案した「せいにかく」。

周囲のノイズを生成素材として利用するアンビエント音楽作曲システムを打ち出す「Takayuki Hirai」。

対人コミュニケーション力を鍛えるための、アバターを活用したバーチャル会話アプリを提案する「Be yourselfを考える会」。

AR上で都市のすきまに植栽や家具などを自由に配置し、街づくりにつなげるアプリを発案する「YU3」。

5日間のプログラムを通して、クリエイティビティあふれるアイデアをさらに練り上げた12チーム。

中間プレゼンテーションをくぐり抜け、次のステージに進むのは一体どのチームなのでしょうか。

3/17（火）22:00-23:00放送の第2回は、白熱する中間プレゼンテーションの模様と、審査を通過した3チームが「アイデアを磨き上げる」過程をVTRで見ながら、スタジオゲストが議論を展開。

株式会社ユーグレナ副社長の永田暁彦氏、クリエイティブディレクターの小橋賢児氏、株式会社マクアケ共同創業者の坊垣佳奈氏、デロイトトーマツベンチャーサポート代表取締役社長の斎藤祐馬氏、Sony Startup Acceleration ProgramのIdeation Service Team 統括課長 兼プロデューサーの宮崎雅氏を招き、アイデアの磨き方について掘り下げていきます。