トランプ大統領、イラクでのロケット弾攻撃受け米軍に対応許可
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注目のコメント
イランは指導部、軍部ともにコロナパニックなので英軍関係者に死者がでた今回の攻撃にどれだけ関与したかは不透明です。
しかし、以下の記事の一番最後でも指摘していますが、
https://newspicks.com/news/4534518/
イラク民兵組織「カタイブ・ヒズボラ」はイランのソレイマニと一緒にいたトップのムハンディス氏を米軍に殺害されていて、その報復はまだ済んでいません。
(イランによるソレイマニ報復はミサイル攻撃で形式上、一応は済んでいます。)
「小競り合い」が戦争やそれに近い武力衝突というフェーズにエスカレートするのはあっという間で、それこそが私たちが19年末〜20年初に目撃した「イラン危機」だったように思います。前回もアメリカによる民兵の空爆は大きなターニングポイントでした。
このニュース、注視が必要です。報復攻撃は先ほどから開始されています。米軍による空爆が、イラク各地でイラク人民動員軍に対して続けられています。
少なくとも、首都バグダードの他、バスラ、ナジャフ、カルバラー、バベル、ジュルフ・サハル、おそらくはその他いくつかの地点で人民動員軍への空爆が続いています。