コロナ拡大で考える、非常時に有効な「リーダーの対応」
コメント
注目のコメント
まさに今回のコロナ問題で浮き彫りになった事の一つが正しいリーダーと正しく無いリーダーの境目だと思っています。様々な会社のリーダー、それも経営層に近いリーダーが早期に英断を図り、休校処置となった家庭などにサービスの無償提供などを行っています。かたや、所謂中間管理職の判断能力の欠如の為に、不要不急の出張や、満員電車での出勤を強いられている従業員の悲鳴がSNSで広がっています。そんな無能な中間管理職の言い分は「上から方針が下りてこないとなんとも言えない」です。自分の組織や自分の部下を守るべき立場にも関わらず、危機的状況における迅速な自己判断ができないのです。こうなってしまうと、もはや中間管理職は伝書鳩。部下の心も一気に離れてしまいます。
こんな機会こそ部下の心をグッと掴む様な、安心して働く環境をリードしていく人が求められますね。組織のリーダーは「人は混乱に弱い」という性弱説を前提にして、仕組みを整えるべき
リーダーも混乱に弱いので、どうしようもない。
日本のリーダーがしっかりとコミットすれば混乱も少なくなると思います。「性弱説」確かに面白い視点だな。少し意識してみよう。
個人的には「性悪説」=「性弱説」のイメージではいるけれど、油断すると、つい性善説で考えてしまっているな。
