最前線で治療に当たる医師の願い 「医療が崩壊しないようにみんなで協力してほしい」
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注目のコメント
これは必読です!必要がない人にまで検査をしすぎて医療崩壊が起こることの危険性。現場の最前線の診療を分かりやすく説明してくれてます!こういう最前線の医療クラスターの人が直接情報発信してくれるお陰でメディアとかの無為に不安を煽るニュースに惑わされなくなったのはネットの素晴らしい側面だな!
「都立駒込病院感染症科部長として新型コロナウイルス感染症の患者の治療の指揮をとり、政府の専門家会議構成員も務める今村顕史さん」メデイアの重要さが改めて確認される良記事です。
隔離患者 「周りにうつさないためにそこにいてくれていた人」「バッシングはあり得ないです」
「外野の人は結構気軽に、「〜をすべきだ」と言うことがありますが、全体が見えていないだけ」
ちなみに「100万人に簡易検査」を打ち出した孫正義氏はその後の批判を受け「マスク100万枚寄付」に方針転換した模様です。
https://twitter.com/masason/status/1238073772638257153
「100万」はどうしても譲らないのね(苦笑)という点はともかく、現状の全体像を見据えて丁寧に対応しようとしている現場の医師がいる一方で、こうした影響力もお金を動かす力も持っている人がどうにもスタンドプレー的に動いているように見えるのは残念です(検査->マスクも唐突)。現場の専門家や政府の対応方針と上手く連携したサポートを提供してくれればと思わざるを得ません。罹患者への配慮について発信してくれた今村先生。
これは今の段階で非常に重要なことだと感じています。
ウイルスに感染したくて罹患した人はいない。
個人は最善を尽くしつつ罹患者への配慮も忘れてはいけないと、改めて思いました。
お忙しい中取材に応じてくれた今村先生と、こういう記事を挙げてくれるメディアに感謝です。