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本も事前に読んだのですが、贈与というキーワードで、様々なトピックを非常にわかりやすく論じていて面白かったです。
近内さんとの対談では、最近の新型コロナウイルスの蔓延での出来事から、贈与の重要な側面について語りあっています。
近内さんのいいところは、確固たる哲学思想に基づきつつ、わかりやすくそれを分解して説明してくれるところです。これって、簡単なようで実はかなり難しいのです。ウィトゲンシュタインの原文を読んでみれば、それがどれだけ大変かよくわかると思います。
でもそれをいくつものエピソードを出しつつ、社会のあり方を問うていて、しかも一人一人から何かを始めようと思える良い本だと思いました。
記事を読んでいただいて、その辺り感じていただければと思います。
ただ、介護職員によって、徘徊の背景には「16時に息子を迎えに行く」という母親の意図が存在していると分かった。徘徊という不合理性の中に16時という合理性が含まれていたというわけです。
それに気づくことで、息子は母親から「愛情」という贈与を受けていたことを自覚するわけです。つまり、息子と母親の言語ゲームの間で見落とされていた贈与に気づくことができたというストーリーです。
こうした例は身の回りにあふれています。僕らは気づかないうちに、他者から何かを与えられている。
16時という時刻は、幼少時代の息子が幼稚園のバスで帰ってくる時間であり、迎えに行く記憶による行動だったというエピソード。
どう受け止めたらいいか、わからないとき、「贈与」あるいは「ギフト」という受け止め方を知っておくとよいのではないか、と。
近内さんの本読んでみたいと思います。
「僕の本の中では、『おにぎりの製造者』のような存在を、思想家の内田樹さんの言葉を引用して『アンサング・ヒーロー(歌われざる英雄)』として紹介しています。つまり、功績が顕彰されない陰の功労者です。その視点から見れば、『何らかの形で自分は社会を支えている』という認識を持つだけで、仕事に対するモチベーションはおそらく変わるはずなんです。」
タイトルから想像していたのは、資本主義(合理的経済人の世界)の「すきま」を埋める贈与の積極的な活用に関する論考だった。しかし、想像・期待とは違った。肩透かし感もあるが、この本にマッシュアップされた様々なアイディアや本をある程度学んだり考えたりした大人としては、週末の良い読書だった。これから社会に出てゆく愚息(大学生)はこの本をどう読むだろうか? 渡してみよう。
みんながみんな青い鳥を探しに行けるわけではない。