東日本大震災に遭遇した組織とリーダーたちの悔恨
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今日で、東日本大震災が発生してから9年。その後も災害続きの日本列島。当時、人間は文字通り「自然の前では無力な存在」だと実感したことを覚えています。今もコロナ感染で世の中カオス状態。このような混乱期のリーダーの役割は平時とは違うはず。「平時と緊急時(混乱期)の両方でリーダーシップを取ることが出来る」のが真のリーダーだと思うけれど、今現在はその点の考え方や育成が不足しているように感じています。
非常時のリーダーの在り方について。映画「シン・ゴジラ」でも強烈に描かれていますね。死者を悼みつつ、自分の教訓とすることは多いです。