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昨晩はOPEC+での合意にいたらなかったことによるもの。
と理解してます。
前者はクレジット市場に影響あたえないけど、後者はシェールのクレジットの背後にあるシステミックリスクにつながります。
昨夜はNY連銀のレポ供給もありましたし、市場での米国の利下げ期待は0.75%利下げを100%織り込む形が今の現実です。
コロナへの対策は財政からのパッケージにより各国対応していくことになるでしょうが、OPECとシェールの戦いについてのシステムリスクは中央銀行による金利調節、資金供給によりショックを緩和させていくことになります。
米国の金利パスが完全に確定しない以上、クレジット市場が完全回復とはならないかもしれませんが、ここらへんでバリュー投資がきちんとはいってきて、裁定取引により正常化していくことを期待したいです。
ポイントは1万9000円割れたことより、NY時間より反発し、ダウ先物も+350ドル以上戻していることだと思う。トランプ大統領の減税協議が背景。一方で、寄ってから下落が続いているのは、先週・昨日の値動き見て解約殺到しているのもあるだろう。
10年債利回りは0.6%に戻し、ドル円も一時103円台に戻し(今は102.9円)。コロナによる経済活動の停止の逐次的インパクトは時間差で出てくるし、また停止による消費の停滞がそこからくる。減税によるプラス効果はさらに後。だからこれで底打ちにはならないと思っているのだが、一方で政策が動き出したというのは市場の売り圧力の緩和サインにはなる。あとは今後は進捗を見ながら本気度を試しに行く展開(政府と中銀のバランス含めて)になると思う。
https://newspicks.com/news/4708678
どこで下げ止まるのか、引き続き注視が必要です。
(寄り付き直後)
米国株式市場の暴落に本日の日本のマーケットの動きも大変気になるところ。オープン前に日経平均CFDが急速に戻して、19,400円台で推移しておりましたが、寄り付きから日経平均株価は大きく値下がり。先物も下げ幅を拡大しています。
夜間先物が18,890円でしたので、その水準に収束していった感じがあります。
ドル円も寄り付き前は103.00-103.10近辺で推移していましたが、現在は102.80-102.90円台と円高が進んでいます。