[モスクワ 9日 ロイター] - ロシア財務省は9日、原油相場が1991年以来の大幅安となったものの、今後6─10年に1バレル=25─30ドルの水準になっても、ロシアは乗り切ることができるとの見方を示した。

財務省は、原油安が続いた場合には、マクロ経済の安定を確保するため、政府系ファンドのナショナル・ウェルス・ファンド(NWF)を利用できると説明。NWFの運用資金は1日時点で1500億ドル超あり、これはロシアの国内総生産(GDP)の9.2%に相当するという。