最大1兆ドルの高格付け社債がジャンクとなる可能性=グッゲンハイムCIO
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グッゲンハイム・パートナーズのスコット・マイナード最高投資責任者(CIO)は9日、米10年債利回りが年内にマイナス0.5%に低下するとの見通しを示した。
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記事の出だしが衝撃すぎます笑記事には結論しか書かれてないので、GuggenheimのHPをチェックしに行きました。
Miners CIOの趣旨は、コロナや原油価格の下落に伴い、
エネルギー関連や空運、小売セクターに困難が及ぶ。
世界的景気後退につながれば全産業に影響
過去何年も低利で調達してきた企業も借り換えの際には高い金利での調達に直面する、あるいは調達できない。ドミノ倒しが広がる。
概略このような趣旨かと。
次に問われるのはその際金融システムがどうなるか、ですね。リーマンショック以降資本積み上げに主要銀行は注力してきたので、大丈夫、と誰か言い切って欲しいのですが。>マイナード氏は、新型コロナウイルスに絡む市場のパニックが近く収束するかどうかを巡り、チャーチル元英首相を引用して「終わりではない。終わりの始まりでもない。しかし、始まりの終わりかもしれない」との見解を示した。
始まりの終わり、、、