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これまでの下落は、「下げ幅」では過去最大でも、「下げ率」はリーマンショック時に及びませんでした。が、今日のダウの下落率は7.8%と、歴代ではブラックマンデーがぶっちぎりで最大ですが、リーマンにはほぼ並びました。

新型コロナ、原油価格のダブルパンチ。そこに人々のherdingが加わりました。

なお、カナダは10%超、イタリアは11%の下落と、より激しくなっています。反転は新型コロナの感染及びその経済影響の拡大抑制が確認された時点でしょうが、その道筋はまだ見えにくいです。

まずは、(日本では限界はあるものの) 財政と金融政策で支えて時間稼ぎするしかないでしょう…
完全に市場はパニック状態に… FRBとトランプがどう動くかだけど、打てる選択肢が少なすぎる。ゼロ金利と資産買い入れプログラムの発動は間違いない。それに加えて中間層への大型減税か。これで一時的に盛り返してもブラックスワンは色んなところに。コロナが更なる拡大。原油安と債券価格の高騰でシェール企業とそこに貸し出していたPEファンドの破綻。対外債務が大きい観光立国でのコロナ流行でのデフォルト(イタリア、ギリシャ、トルコなど)

とにかく今重要なのは各国個別で対策をしても焼け石に水なので、世界で協調してこの時代に立ち向かうべき。ただ一方悪くないニュースは多くの国がコロナを克服しかけているということ。武漢以外の中国。初動から適切に対応した台湾、シンガポール。対応はそんなに出来てなかったけど若者が多く暖かいフィリピン、インドネシア、ベトナム。初動遅れたけど国民の必死の努力で克服が見えつつある日本、韓国。コロナがコントローラブルだということが示せると空気感は大きく変えれる。

繰り返しになるけど国際協調が何よりも重要!
マーケットが完全に自信を失った。かなり衝撃的な1日として、マーケットの歴史に残る。本来、FRBも政府もマーケットをこういう状況にさせてはいけない。あと講釈にはなるが、やはりFRBがまずすべきは緊急利下げではなく、徹底した流動性の担保であり、少なくとも順番としては短期国債の購入を継続することの宣言と、金融システムの安全性を約束することだった。また政府は、他国にスワップ協定に基づきドルを潤沢に供給できることをアピールをすることが必要であるし、米国はOPECとロシアの協調が破綻しないよう、サウジやロシアに外交力を行使すべきだった。
この相場は、大統領選指名争いにも影響するだろう。危機の時には、人は安定を急に求めるため、革新的なサンダース候補より、バイデン候補が好まれる。そして、言うまでもなく経済で得点を稼いできたトランプ大統領が、この難局をどう対応するかで、秋の本戦も影響するのだろう。今回のコロナショックは、回避不能な側面と、人為的に増大化させてしまった両面があるなー。
大勢的に想定の範囲内であれば、これほどの急落は起こり得ない。想定外であるからこそ、起こった時のショックは大きい。相場の当たり外れに固執するよりも、平時からの投資姿勢を変えず、それでいて心理的な面も含めて追い込まれないよう柔軟にケアすることが重要。自分の判断を鈍らせるものはノイズとして遮断することも必要。もちろん、このコメントも例外ではない。
NYの場合は、新型コロナというより原油価格の急落がトリガーを引いた形です。昨日がセリングクライマックスだったのかどうかは後にならないとわからないが、多分まだ下がありそうな気がしている。
ダウ-7.79%、S&P-7.60%、NASDAQ-7.29%。
高値水準にあったのでー2013ドル超と過去最高の下落幅。%としても大恐慌の乱高下した時期を除くと、2008年10月15日のー7.87%に次ぐ(2000年以降でー7%以上の下落だったのは5営業日)。
ただ10年債利回りは0.56%と多少ピックアップしているように見え、ドル円も101円台につっこむときもあったが102.2円。株式市場は激しく動いているが、債券市場は昨日の米国場中は落ち着いていたように見える(あくまで株式市場が激しすぎるので相対論だし、あとそもそも先週の債券市場の利回りの低下のほうが昨日の株式市場の下落よりも異常なくらいだが…VIXは54とリーマンショック以来の高水準)。
日経平均先物はー850円(-4.5%)で1万9000円割れ。原油は31ドルほど。

米株、業種別が極めて激しく、エネルギーー20.08%、金融ー10.91%、素材ー9.26%、資本財ー9.20%、テックー7.56%という状態。相対的にマシなのは生活必需品ー4.41%、ヘルスケアー5.19%。
個別だとApache -53.86%、Occidental Petroleum -52.01%、Marathon Oil -46.85%とエネルギー系が死屍累々。一方、Dollar General +0.57%(日本でも100円ショップのセリアは昨日-1.45%とマシだった)、Wal-mart -0.06%、Kellogg -1.23%と粘っているのが大型株では目立つ。
アメリカでサーキットブレーカーが入ったのはリーマンショック以来か。
持ってる個別株の中で、特に下落率が高い銘柄を追加投資しています。
市場平均が前日より下落しても横ばいの、底値だと思われる銘柄です。

ジュニアNISAはインデックスファンドを買ってるので、もっと市場平均が下がりそうだから、様子見ですね。

証券口座を見て資産額が下がっていると、「安く買える!」と思わず笑みがこぼれてしまいます^_^
景気は循環するのは付き物ですが、まさかウイルスで世界経済が落ち込むとは、、、
最もウイルスによる実害というより、心理面での恐怖心
ウイルスに対する過剰な恐れの方が大きいですが
こと、体験消費にとっては、難しい時期が続くと思いますが、
どこまで、どのようにコロナの影響をマネジメントできるか、
数字と納得がみえると、普通の経済活動ができるようになると思うので、わかっているところまで、国、地域、可能なところから示していって欲しいとおもいます。