NY株、一時1800ドル超安
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ニューヨーク市場はサーキットブレーカー規定の7%下落したので15分間の取引停止をしています。中国では見たことありますが、まさかNYで、こんなの始めて見た。。。
<追記>2320現在、ダウ-5.4%、S&P-5.3%、NASDAQ-4.8%。
サーキットブレーカー経て、少し落ち着いた印象。VIXは60と、リーマンショック以来の数値ではあるが…
ドル円は102.2円まで戻り、日経平均先物は-700円くらいまで戻ってきた。
<追記終>
2245現在、ダウ-7.29%、S&P-7.00%、NASDAQ-6.86%。
先物がマーケット開くまでサーキットブレーカー入っていたが、やはりこれだけ窓を開けて下がる(そしてまたサーキットブレーカー)。ただ10年債利回りは0.43%で日中見せていたようなボラは見せていない。
一方で為替はドル円が101円台に入って、一時101.5円割れたが、今は101.7円くらい(0.6円くらいの円高)。
日経平均先物はまた-1000円以上の下落…今日日中-1000円以上下落したのに…
サーキットブレーカーは、アメリカだとS&Pが基準でー7%で15分停止、-13%で15分停止、-20%でその日は取引停止。
先物については現物からー5%下落するとサーキットブレーカー発動で、今日はそうなっていた。新型コロナ・ウィルスが社会や経済にもたらす影響について、まだわらかないことが多すぎます。
このような不確実性は、金融の世界では「リスク」そのものであり、相場を大きく上下に揺り動かしながら、数週間から数ヶ月かけて相場を押し下げていくかもしれません。
しかし、仮にそうなったとしても、経済的な影響は一時的なものです。10年後、20年後の世界経済は今よりもはるかに成長していると考えるのが自然です。
10年、20年かけて働きながら資産を築いていくという観点からは、今回の相場変動の影響はそれほど大きなものではなく、「長期・積立・分散」による資産運用をこれまで通り続けていくことが大切です。