「コスト増と取引高減」に立ち向かうDNPのチラシDX
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注目のコメント
この記事で実は重要なポイントはすぐに全部チラシやDMをリプレイスできるわけではないという事なんです
明らかに費用対効果が落ちていっていたとしても全てをデジタルでカバーできるわけではない
この5年、最大で10年間くらい併用する期間があるということです
で、その併用の間は業務を2倍やれるか?というと
当然そんな訳にいかない
なので、DXは販促活動の業務フローにも必要になってくるのです
今のチラシやDMと同じ業務フローにいかにデジタルを組み込めるか?が一個の大きなチャレンジになります折込チラシのデジタルトランスフォーメーション。紙のチラシが届かないのでデジタルにしましょう(デジタライゼーション)に留まらず、動画広告を来店計測を測って運用することで、どの商品を魅せるとお客さんが来店してくれるかを分析、スモールPDCAを回し、次回の紙のチラシにもフィードバックされる。
デジタルは補完ではなくデジタルの利点を活かしてリアル接点も改善する期待の持てる事例ですね。”紙の折込チラシ、カタログ、POPといったプリントメディアの完成データを入稿すると、48時間以内にKaizen Platformが動画化する” ”家電量販店において、折込チラシからの来店率は約2%ですが、チラシ動画の利用後は2倍に及ぶ約4%、高い店舗では10%”