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【真山仁】我々は一体どこまで「命」を作るのか?

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 副編集長

    真山仁さんの新作『神域』、めちゃくちゃ面白く読みました。再生医療については、以前から取材をしたこともあり、物語がものすごいリアルでした(真山さんは8割はフィクションだと強調しています!)。「こんなことがあり得るのか」と度肝抜かれました(ネタバレになるので言えないのがつらいところ...)。

    蛇足ですが、今回の作品では、私も微力ながら、最初の取材を先生と一緒にしていました。もう3年くらい前のことで私も覚えていなかったのですが、その取材が作品にすごく生かされたようで、真山先生から作品の巻末にある謝辞に名前を入れたいとのメールをいただき、思い出したほどです。

    自分も関わったということを引き算しても、面白いです。現実の「常識」から解放される作品です。

    インタビューは2回・3回を、あす・あさってにも掲載し、物語を書くための手法やこれから取り組みたいテーマなどにも迫っていきます。


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    NCB Lab. 代表

    自分の想像力で架空の細胞を生み出した、とのこと。このクリエイティビティがすごい。普通思いつかない。もちろんその裏には取材力があるのでしょうが。2年から3年かけて取材や資料集めをするそうです。


  • 真山さんの目の付け所、その際の「思考の量」等々に魅きつけられてしまいました。



    「STAP細胞事件が起きた際、事件そのものよりも、その背景にある研究者たちの矜持や置かれている環境に関心が向いた」とのことでした。
    ここで僕は、最初に目がいくのはやはり環境なのか、と思いました。というのも、人間の心理、意思決定、行動、そして因果関係など、それらの「決定権」を握っているのは、環境だと僕が考えているからです。

    「真山さんの小説の8割はフィクションである」ということ、さらに、「自問自答やシミュレーションを繰り返した」ということを踏まえると、「一体、どれほどの時間、労力をもって作品を作り上げていらっしゃるのだろう?」と、これまで考えもしなかった「作家さんの努力」に驚嘆しました。(人物の行動やことば、それらの順序、情景描写やマクロなストーリー展開等々…。ド素人の僕が思いつくだけでもこの調子なんだから、作家さんの思考量はとてつもないな、と(^^; )
    (作家の方々には、本当に感謝しかありません。)



    テレビをつければ、ほとんど「コロナ情報」が流れていると思います。「一日中「コロナ情報」に触れ続けると、さすがに滅入ってしまう」ということで、我が家では先週辺りから、ニュースを流す時間を減らし、映画をつけておいたり、各々が本を読んだりする時間を増やしました。
    その結果、家族共々、心に余裕が出来た上に、中長期的な情勢についての感覚を見失わないでいられているといった具合になりつつあります。(一日中触れ続けた結果、近視眼的になってしまうのを防げているように思います。)


    小説に描かれた、「違う世界」に浸るのもいいなぁと思いました(^^)


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