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僕が知る限り、それなりにリスクに敏感な人は先週までにETFなどを売り建ててポジションをややショート目に振っています。こういう相場の時は、いったんショートポジションを縮小した後は、リバウンドを売り直すということでだいたい大丈夫です。
僕は相場のことより、実体経済における企業の資金繰りの方が心配です。
コロナのイタリアなどでの拡散もあるが、サウジの原油増産による原油価格下落、米10年債利回りの低下(というかこれがグローバルのリスクオフの代理変数)、この3つの合成だろう。
業種別には電ガス-4.15%、食料品-4.33%、小売-4.44%などディフェンシブが相対的には良いが、それでも-4%超。下げが激しいのは工業-12.58%、石油石炭-8.15%など資源系。個別だとリクルート-11.06%、ソフトバンクG-9.53%などが大きい。
ドル円は円高が進み、今は102.4円に戻したが、一瞬101円台に突っ込んだ。ダウ先物は-1300ドル超(-5.1%)、10年債利回りは0.5%割れ、アジア株は上海-2.5%。香港-3.9%、韓国-4.2%、台湾-2.7%といったところ。資源・円高が効いて、米株・日本株の下落が大きいように見える。
下落率ではマイナス6.15%となります。
後場の動きも気になります。
世界的なパンデミック宣言を出します。
世界同時株安に拍車がかかり、
日経平均1万7千円割れが懸念されます。
リーマン並みの「パンデミックショック」の様相です。
☆FACTAの号外速報(3月1日配信)
「スペイン風邪」並みパンデミック、
経済危機回避の「消費税率引き下げ」
https://facta.co.jp/article/202003045.html
経産キャリアの藤和彦さんが説く
「消費税率引き下げ」の断行は
決して暴論ではありません。
予想配当利回りで5%~7%くらいの銘柄が結構増えてきた。
ここで突っ込むか、もう少し待つか悩みどころ。
ニュースから目が離せません。