東証、一時2万円割れ 1200円安、コロナショック
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前場引け、日経平均-6.15%、TOPIX-6.07%、マザーズ-9.71%、REIT-5.02%。
コロナのイタリアなどでの拡散もあるが、サウジの原油増産による原油価格下落、米10年債利回りの低下(というかこれがグローバルのリスクオフの代理変数)、この3つの合成だろう。
業種別には電ガス-4.15%、食料品-4.33%、小売-4.44%などディフェンシブが相対的には良いが、それでも-4%超。下げが激しいのは工業-12.58%、石油石炭-8.15%など資源系。個別だとリクルート-11.06%、ソフトバンクG-9.53%などが大きい。
ドル円は円高が進み、今は102.4円に戻したが、一瞬101円台に突っ込んだ。ダウ先物は-1300ドル超(-5.1%)、10年債利回りは0.5%割れ、アジア株は上海-2.5%。香港-3.9%、韓国-4.2%、台湾-2.7%といったところ。資源・円高が効いて、米株・日本株の下落が大きいように見える。前にも言ったけど、来るべき時が来たって感じ通りですね。
追記 確かに、難しい言葉や感情的な言葉をならべれば、pick数が上がるのはわかっています。しかし、それも必要だけど、端的にこうなるって言ったほうが、皆さんが分かりやすいですよね?って感じたで書いてます。もう様々な事柄や事象のデータを集める事は簡単です。端的に方向性などを言う方が良いと思い、私は書いてます。