今回のコロナで環境が劇的に変化するので、
それに対応して大きく変わりそうなHRテック業界。

人をドライに選別する
HRツールになるのではなく、
人や組織や社会が幸せになる
HRツールに進化する事を望みます。

佐藤氏は、前職リンクアンドモチベーションの同期入社で同部署に配属された同志でありライバル、尊敬すべき友人です。

彼は文中でカオナビに求められる人物像として「合理的な仕組みで世の中を広く動かしていくことを面白がり、新たな仕組みを構築できるような人。テレアポや飛び込みのような「量」を追求するのではなく、人と違うやり方を考え「質」を最大化できる人」またコーポレイトバリューとして「仮説思考」「仕組み化」「シンプル」を挙げています。これはまさに彼自身が新入社員時代から一貫して体現してきたことに他なりません。

社長の柳橋さんはじめ強い経営陣の手腕もあり、事業上も業界全体の視座で、他社よりも先んじてHRテックをSaaSをリードしてきたカオナビ。こんなご時世に求人と広告を出せるところからも、その勢いと覚悟が伝わってきます。

ビジネス最前線と比較すると、あらゆるイノベーションが遅れがちなHR領域において、サードパーティのあり方をリードしてくれる存在として、カオナビの挑戦を応援してます！

急速に変化する時代の流れに適応せざるを得ない今、経営においても意思決定の質とスピードの向上が求められています。
量から質へと経営が変化せざるを得ない中で、最大の資産は「人」です。
その資産を最大限活用するために、人の全ての才能、個性に関するデータをより「リアルタイム」で可視化しておくことが経営の鍵を握るようになります。
生産性を最大化するためには、最適配置を実現させるしかない。

これは参考になる。

メモ、人材系カオスマップ