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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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前から自分は自動運転と交通システムのバージョンアップは表裏一体だと思っています。
その意味では完全自動化はまだまだ先の話になるだろうと思っていますが、レベル3が社会実装されるとどの程度社会が変わるのかについてはすごく興味があります。

自動運転にとって一番厄介なのは、人が運転する車両のはずで、混在する際に起きるリスクをどう回避出来るかが大きなポイントになると考えています。
「これはWaymoの第5世代ハードウェアだ。研究と開発に10年以上かけられ、前世代のものよりも高性能なはずだ。Waymoによると、実際そうだという。」…(記事中から引用)

この考え方は「10年前に始めたものより、今の最新の技術とものでスクラッチで開発した方が良いものができる」というAurora innovationの経営陣とは全く違う意見ですね。

それにしても、この戦艦大和的な重装備でペイできるのか?は、多くの人が疑問を持つのではないでしょうか?

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
こんど知り合いのおじさんに聞いてみます

「これらハードウェア一式のインテグレーションはデトロイトにあるWaymoの施設で行われる。」
センサーを多数搭載して常時監視する自動運転車の燃費(電力消費量)はどうなっているのか。
Taniguchi IKuo様

センサーを含んだ、車両全体の消費電力を計算していますよ。この他にも、イグニッションスイッチオフ後の暗電流も、消費電力計算の対象になります。

エンジンを搭載した車では、この消費電力も燃費計算に含まれるので、厳密です(燃焼により発電供給しているため)。

車両全体の消費電力は、目指す燃費との兼ね合いで、開発初期に上限が決められています。
そこから実装~実際の各部品消費電力を計測、計測結果積み上げ~上限超過時には、より電力消費が少ない部品に変更するなど調整していきます。