今年ネットワーキングを強化する4つの方法
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> 4. 実際につながりを育てる時間を作る
以前、営業が得意な先輩に「飲食店の常連になるには年3回通うより、週3回通うほうが常連になれる。」というのを教わった言葉を今でも覚えています。いわゆる初回から密に繋がりをつくることで覚えてもらえるというものです。
FacebookなどのSNSが登場して、つながりは簡単になっていく一方で、継続したり関係性を深くすることが難しいですよね。意識しないと広く浅くなってしまいます。
人と出会うことが多いのですが、イベントなど大多数や登壇時での出会いの場合はSNSを申請しても申請されても一言メッセージを残して、昔のやりとりを記録しておくようにしています。
また、面白そうな方とは、その方が発信するイベントに参加したり、用事を作ってまた会うようなきっかけを意識するようにしています。「居酒屋常連理論」を活用するなら、1回目から2回目までの会う期間を空かないようにするのがポイントです。昔も今も変わらず、ネットワーキングは大事である。ソーシャルメディアのプロフィールの更新も現代においては重要になって来ているが、新たな分野で、自身のネットワーキングを広げる上で大最も事だと思うことは、自分が何者で、どんなことに興味を持ち、仕事、プライベートで熱心に取り組んでいることなどを、"自分の言葉"で相手に簡潔に伝えられるか否かだと思う…。相手に興味を持つことは、自分でコントロール可能だが、相手から興味を持って貰うことは、中々難しい…。特に、大勢が集まる会合においては、これが出来ないと致命的である。この人、"面白い!"と相手に感じて貰えたら、名前は覚えられないかもしれないが…、あなたは、"面白い人"として先ず覚えられる。その後、お互いを知り合う時間を楽しめるはず…。相手を"フック"できるプチネタを整理しておきたいですね。
4つ目の「実際につながりを育てる時間を作る」がすごく難しいなと
最近実感しています。
多くの方々との繋がりが増えるほど、予定が詰まっていってしまう。
だからといって、お一人おひとりとの繋がりを疎かにするのは、
人間としてダメな気がして…。
先輩方は皆さん、どうされているのでしょう?