NHK同時配信、2日で登録10万人超 民放など危機感
日本経済新聞
5Picks
コメント
注目のコメント
動画配信は、視聴者の「空き時間」の取り合いという側面がある。
NHKが目標通り350万件になるとすると、動画配信市場全体に影響を与える。
また、民放キー局も、同時配信を検討せざるをえなくなるのではないか。
「利用登録数は開始2日で10万件超で、2020年度末に最大で受信契約世帯の1割弱にあたる350万件を見込む。」
「利用登録数が350万件に達すれば、国内の動画配信市場の一大勢力に躍り出ることになる。米ネットフリックスの日本国内の有料会員数は約300万人(19年9月時点)、米Hulu(フールー)の日本事業を展開する日本テレビ放送網傘下のHJホールディングスが202万人(19年3月末時点)だ。」利用登録数は開始2日で10万件超。2020年度末に最大で受信契約世帯の1割弱にあたる350万件を見込むという目標設定は重要ですね。
国内の他の動画配信サービスのユーザ規模に並びますし、僕として関心があるのはその時のユーザの重複具合です。奪ってきているのか、それとも新しく開拓してきているのか。多分後者なんじゃないかと思います。
今までテレビしか見てなかった人が、オンラインでの映像消費になり始めることに寄与するのではないか。