突然の一斉休校、大人たちは説明して 中学生が署名提出
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
中学生の疑問、すごくわかる気がします。
そして、休校決定後、教員に限らず大人がどう向き合うかによって、その回答も変わるのかなと思います。
「国が決めたから。」要請しただけで、強制はない。
「学校でそう決まったから。」答えになっているようでなっていない。
課題だけ出されて、後は放置されている児童・生徒。
目の前に、漫画やゲームがある。
一方は楽しいものだが、一方は単なる苦行。
久しぶりの登校で、先生から「課題終わらせたか?やってない?ゲームばっかりしたんだろう!今日放課後残って終わらせろ!」なんて頭ごなしに言われることを想定したら、休みなんてない方がいいってなってしまいます。
毎日Zoomで生徒達と会話していると、様子の変化が分かる。
学校に来ないようになって1週間。単調な生活が続き、気力が沸かないと言う生徒が出てきた。
説明と行動。
本当に重要です。「自分たちは蚊帳の外で、大人たちの納得だけで進められている」
この活動を通して、蚊帳の外だったのは自分達子どもだけじゃない事に気付ける良い機会だと思います。先ず、子どもが公に説明を求めると言うことは、親が説明出来ていないという事です。
頼られていない、残念な親のお子さん達が頑張って自己獲得しようとしている事例としては素晴らしい事だと思います。
若しくは持て余した時間を社会を理解するため、有意義に使う挑戦とも取れます。
政府の要請を受け、教育委員会がどう考え、なぜ決定したか、教育委員や学校がその地域についてどれくらい考えて居るのかを問われている様に思えます。
政府の責任云々ほ言うてる奴は、「要請」と言う言葉が読めんアホな大人やねん。