• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

向井千秋氏「日本はロケット以外で宇宙を戦え」

東洋経済オンライン
193
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    Interstellar Technologies K.K. Founder

    正直地の利も、ITAR規制に引っかかるような機器のサプライチェーンも、人材の分厚さも、資金調達力も世界ではアメリカと肩を並べられるポテンシャルのある国が日本。しかもアメリカは東打ちはフロリダ、北と南はアラスカとカリフォルニアと分かれている。日本は同じ場所から打ち上げられる。北海道には広大な土地がある。正直アプリケーションレイヤーの衛星とか宇宙食なんかはどこでもできると言っても過言ではない。自動車産業のサプライチェーン、それを支えた鉄鋼業からの長い歴史は短期間でキャッチアップできるはずもない。ロケットはその意味で真に日本が物理レイヤーからがっつりプラットフォームを押さえられる数少ない分野。むしろロケットに選択と集中すべきである。
    安全保障上の問題からロケットそのものは事実上輸出できない。なので、日本で打ち上げサービスを売ることになる。非ITAR圏のアジアやヨーロッパの発注先として有望だし、ヨーロッパは地の利がない、東南アジアは中国を牽制する意味からも、サプライチェーン構築に時間かかることからも当面は日本のお客さんである。今のところ軌道投入可能なロケットを実用化してるベンチャーはITAR圏にしかないし、これからもアメリカ、そして中国が来るだろう。

    東洋経済が悪質なタイトルをつけてるのは論外であるが、向井氏の主張も間違っていると私は考える。


  • badge
    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    仰っていることは概ねその通りと思う。ただし、日本はロケット打ち上げに圧倒的地の利がある。東と南に大きく海が開けていますから。ただ、ロケットが急速にレッドオーション化しているのは事実。日本が米中に比して遅れているのも事実。そして規模の経済が強く働くのも事実。

    つまり、日本はロケットで勝つ地の利はあるし、産業基盤もある。勝ちたいなら、今ドカンと資金投下して一気に追いつかなくてはいけない。

    それと、ロケット以外にも目を向けろというのは正しい。地球上の産業と同じで、宇宙産業も輸送だけじゃないですから。いまは宇宙産業黎明期で、運ばなきゃ何も始まらないから輸送ばかり目立ってるけど、輸送が成熟すればその先がどんどんひらけてくる。


  • badge
    株式会社フライウィール CEO & Co-founder

    宇宙業界について勉強不足なのですが、地球が銀河の一丁目1番地だという意識は新しい視点でした。ロケット打ち上げにも日本が価値を出せる分野が宇宙産業にもあるというのは、そのとおりですね。レジェンドの向井さんが月面ツアーの添乗員をやる、というコメント、わくわくしますね。

    ‘’月面旅行が始まったら、私も月面ツアーの添乗員として皆さんをご案内する。その日もそう遠くないでしょう。‘’


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか