国民の不安を煽るだけの安倍首相と、国民に寄り添う他国リーダーとの本質的違い(プレジデントオンライン)
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同感。第二次安倍政権は本当にコミュニケーションが優れていた。ただ桜を含めた最近はほんとうにダメダメ。一枚岩だった政権内部がポスト安倍を意識した足の引っ張り合いになってるようにしか感じ取れない。そろそろ潮時なのだと思う
筆者は長年、コミュニケーション研究家として、安倍首相の伝え方戦略を中立の立場からウォッチし続けてきた。これまで安倍首相は、アメリカ議会での英語演説やリオ五輪閉会式でのパフォーマンスなど、徹底的に「見せ方」を意識し、スピーチにはこだわりを見せてきた。
しかし、そういう「お祭り」ではそれなりに人々に訴えることができても、「国難」というここぞのときのスピーチはおざなりな印象をもつ。これは超長期政権のレイムダック(死に体)を意味しているのかもしれない。それほどまでに生気もやる気も感じられないのだ。二次政権以降、スローガンのみしか語らない、これに徹底してきた安倍さんですが、政策スローガンなら仔細が無くとも好意的に(もしくは周辺閣僚やメディアを使って好意的に誘導)解釈してくれる人がいても、対策となると曖昧な掛け声だけでは混乱を招くと。