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公的会議での議事録作成を省略させてはいけない。
「緊急時」だから議事録作成は省略できるという理屈は存在しない。
議事録が残らないと分かれば、会議参加者のモラルや規律は必ず低下する。会議の決定内容が参加者間に正しく共有されない。会議の存在さえ証明できない。
議事録不在は、独裁制を除いて、およそ考えられないことだ。

これこそ、「緊急事態」法が目指す内容のひとつであり、独裁制へ向かう道だ。

プロセス管理に行為や決定の記録は必須で、議事録がなければ、管理不在になる。
「緊急時」になされた決定や行為は、事後に、その政策的・法的正当性が厳しく吟味・審査され、当事者の責任が追及されなければならない。「緊急時」だからこそ、その審査はより厳格になされる。なぜなら、与えられた権限の大きさと責任の大きさとは比例すべきだからである。

平たくいえば、「やり逃げは許されない」ということだ。
仮に、あなたの上司や部下が、勝手にあなたの不当な処遇についての決定過程の記録がなかった場合でも、「緊急時」なら、あなたはそれを許すのか?

議事録作成が怠られてしまうと、この事後の審査・追及が不可能になる。

これまで、公的資料の棄損、改竄、捏造、虚偽をあれだけ批判されてきたのに、またもや議事録を作成しないというのは、国会を愚弄し、国民を完全にバカにしているという他はない。
桜の問題やらでも適切な情報開示がなされていないため,こういう追及を受けることになるのは安倍内閣の自業自得の部分もあるとは感じます。

・・ただ,一斉休校要請を決めた会議で議事録を作成しなかったことについては,正直しょうがないのではないかと思います。

国民一人ひとりが議事録をきちんと精読するのであればともかく,メディアや政治家がその一部を切り取って利用してしまえば,かえって議論の方向性がおかしくなったり,誤解に基づくパニックが生じるおそれがあります。

議論の中では,たとえば,
「根絶を目標にするのは現実的に困難だ(いかにピークをカットし,または先送りするかを考える方が適切だ)」とか,
「学校の一斉休校を要請することで,他のイベントも自ずと抑制的になってくれるはずで,そうした効果も期待できる」とか,
「休校期間中であれば,児童・生徒が感染しても特定されにくいという側面もある」とか,そこばかりを強調されると誤解されかねないような話も出てるはずなんですよね。たぶん。

それに何より,議事録がなくても対策そのものの是非は十分議論できるはずですから,今回のケースで,議事録がなかったことの追及に時間を割くのはさほど意味がないように感じます。