富士通が政府向けクラウド事業に本格参入、政府機関特有の安全性基準に対応
クラウド Watch
76Picks
コメント
注目のコメント
自治体、政府関係は取り入るのが難しいが取り入ってからはスイッチされにくい。生き残りかけて最低限の利益確保でしょうか。
民間が入ることでサービスの質が上がるのは大賛成です!!個別システムを参考として考えれば、NTTデータのADAMS(官庁会計システム)や富士通の国有財産情報総合管理システムといった、財務省が開発したものがそうですがクソ仕様とならないように祈るのみ。
経産省が音頭をとるのもSEAEIS(旅費・物品管理システム)を横目で見てるとどうだかなぁと思うものの、グッと我慢。全てのシステムがAWSになったようなマーケティングが先行しているけれど、事情を聞いたらまだ一部のサービスのようだ。
個人的には、amazonは好きだけど、やっぱり富士通に限らず日本のITベンダーに頑張って欲しいところ。
様々な産業が空洞化してしまった。ITまで根こそぎ持っていかれたらたまらない。
少し話はそれるけれど、今回のコロナの件で、海外に依存したマスクは散々な状況に。民間企業が契約を結んで発注し、製造ラインに投資し品質管理を行ってきたが、有事になれば民間企業の契約よりも国を優先することが分かった。
しかも、アメリカはそれを横から奪っていた記事もあった。
クラウドにおいては、アクト法があり「飛行機が落ちる確率より低い」という意見もあるけれど、何かあった場合にシステムやネットワークを止められてはたまらない。
政府のシステムであれば、国民の安全、国益を考慮し十分な検討をして欲しい。
この話は何度かしたけど、あまり気にならないのかな。