[東京 6日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比319円32銭安の2万1009円80銭となり、大幅に反落した。前日の米国株式市場で主要株価3指数は3%超安。米株の下げや円高が嫌気され、東京市場は朝方から売り一色となっている。東証33業種では全業種が下落、中でも海運業、非鉄金属、鉄鋼などが値下がり率上位となっている。
寄り付きの日経平均は319円安、米国株安と円高を嫌気 売り一色
Reuters
2020/03/06
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注目のコメント
早く出したい「収束宣言」。
前向きに言えば「日本は衛生大国」だというプレゼンス。
水際阻止策では失敗したが、
国内感染の抑制は今の所は奏功。
3/6時点で、感染者数で言えばドイツ、フランスは日本を超え、
スペイン、アメリカの感染者数が日本を上回るのも時間の問題。
日本は水際では弱いが、
国内の公衆衛生環境は世界随一と思う。
これだけの経済的損失を払って、
人の動きを抑制してるのだから、
この数週間踏ん張って、
多国籍のクルーズ船を受け入れ、
それでいて、
大規模感染に至らなかった、、、
という空気作りたい。
批判する野党や世論ではなく、
より良い国を作る野党&世論でありたい。
メディアの影響も大きい。