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中南米フィンテックへの投資額が急増 前年の3倍

日本経済新聞
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  • (ホルへ・タケシ)拓殖大学 国際学部 教授

    こういう風にフィンテックだけでも中南米のスタートアップの状況を紹介してくれるのは大変有難い。
    なおこの記事の分析は賛同する部分もありますがいくつか個人的に疑問を感じる分析があるので補足も兼ねて書いておきます。

    ・モバイル端末普及のグラフの傾きみても分かりますが、この記事にあるようなネットや端末は「急速」に普及しているではなく、「もともと」普及していました。南米の通信は1990年代の民営化以降、欧州企業による大規模な投資が入っていて、2000年代にある程度整備されていたことがICTを使ったスタートアップの背景にあるのではと思います。

    ・政治状況と投資家心理の件:ベネズエラのハイパーインフレなど今に始まった話ではなく、この国でフィンテック企業が台頭しているわけでもないかと。中南米の中でも特殊な国であり、ビジネス関係者も中南米ビジネスを見る際、この国は投資の対象にしていません。

    ・政情不安が19年のユニーク投資家数減少の要因?
    19年に発足したブラジルの政権は大統領の個性的な言動ばかりが注目されてますが、経済政策はもともとプロビジネス(ビジネス振興)指向であり、真っ当。発足当初からVCもCVCもこの国の経済政策については懸念などしていません。メキシコの政権も左派政権ではありますが穏健な政策を展開しており、トランプの挑発?にもかかわらず、アメリカとも適度な距離感を保っています。よってこの部分の分析は若干事実誤認もあり、もっと別の側面から要因分析するべきかなと思います。(フィンテック投資の成熟?ソフトバンクにレイターステージ投資案件ドミネートされちゃったから??等々)


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