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航空会社は、航空機のリースや人件費など、固定費の比率が高いので、減便や搭乗率の低下が続くと、赤字になり、長期化すると財務体質の弱い会社から倒れていくことになる。スカイマークは、民事再生後、業績好調だったため、借入金もなく、キャッシュリッチ状態なので比較的恵まれているが、借入金が多い会社や黒字すれすれの会社などは、金融支援がないともたなくなってきます。
これは…
舞台関係者2000人のアンケートでは3月10万円以上の減収が6割。現状維持は基本4月までが限界も6割…
毎日景気のことは専門外ながら気を揉んでいますが…
とにかく早くワクチンが出来たよ!というニュースがないと大変かも。
航空会社はキャッシュフローが滞ってしまうとリース料などの固定費がどんどんさかんで身動きがとれなくなる。
客を乗せても乗せなくても定期便はとばさないといけないわけで、コスト抑制も難しいため、これだけの減収となると破綻する航空会社も続出しそうです。、
IATAのAnnual Reviewを見ると2018年の売上実績は8120億ドル(まだ2019年ない)。1130億ドル減収となると、2018年売上との比較でー14%。
飛行機は稼働率が極めて重要な業界。乗客減はダイレクトに稼働率に影響してくるし、稼げている航空会社でも10~15%くらいの営業利益率。コスト削減などを進めるだろうが、年間で大部分の企業は赤字となりそう。
①でコメントしたが、大手だとAirfrance KLM、Korean Air、米国だとAmericanあたりが財務だけを見ると相対的にリスクは高そう。

併せて気になるのは航空機リース業界。
元々世界の航空機需要がLCC含めて増え、Boeing・Airbusとも受注残が5年レベルと積み上がる中で、リースの料率は月額で機体金額の0.7%などという水準もあった(②、2019年1月の記事で今は分からない)。そして、金融危機以降、日本の金融機関は航空機リースに力を入れている。③は2019年の東京センチュリーがACGを完全子会社化した時のPick、そこでコメントしたがSMBCのRBSからの事業買収やオリックスがHNAからの買収もあった。
機体返却による売上低下、需給の緩みによる料率の低下など、当分厳しい環境が続きそう。
一方で、こういうサイクルがある業界について、厳しいときに買収や安値で仕入れられるかが、長期での競争力につながる。つまり資本体力と良い客筋をつかんでいるかの勝負になる。

https://newspicks.com/news/4689401
https://newspicks.com/news/3624110
https://newspicks.com/news/4209663
数字を見て始めて判断や身体が動くことって結構ある。試算や予想を発表することの大切さ。そうなるかもしれない未来を待つのか、そうならない未来にするために何かをするか。
同じIATA発表の2018年市場規模は87兆円、これに対して14%減。
体感と合う。
軽微では無論ないが半減するわけでもない。人類は苦難を克服し、世界は続く。バフェットのバークシャーハサウェイは先週世界2位エアラインのデルタを買い増ししている。

内訳としては、数週間から1ヶ月弱ほど世界中の飛行機が減便やキャンセルで収益が6-8割程度減り、数カ月は1-3程度減り、巨大市場中国の発着便は更に長引く、時差で最大市場アメリカも食らう、とすればだいたい計算もあう。
今朝は。英国の国内線などを手掛ける航空会社フライビーが、新型コロナの影響で資金繰りの悪化で経営破綻し、法的整理手続きに入ったとも報じられています。
影響が深刻です。
【英航空フライビーが経営破綻=欧州近距離最大手、新型コロナで】
https://newspicks.com/news/4695551/
やはりFlybeは破綻しましたね

英地域航空フライビーが経営破綻 新型コロナで打撃:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56451910V00C20A3TJ1000/
最大12兆円なので、Covid-19の影響が多い国だけでは、その半分。中国に影響を限定すると、さらにその半分になります。それでも兆円規模の影響。看過できない数字ですね。
固定費の高い航空業界にとっては試練ですね。