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語られていること自体に特段の異論はないのですが、小説にせよ何にせよ、作品はビジネスに役立つからではなく、自己目的的に堪能したいと思ってしまうのは私だけでしょうか。
マスに広げるには、このアプローチが今は効果的なのかもしれませんが、あまりに「ビジネスに役立つ○○」が多すぎて、少々食傷気味です。「ビジネスにも役立つ」なら、まだいいんですけどね。

ちなみに文中で紹介されている筒井康隆作品。中学生の頃に片っ端から読み漁り、人格形成に(良くも悪くも)大変大きな影響を受けた気がします。
ビジネスに役立つかどうかなんか関係なく、好きな作家。
感動を求める先に小説は欠かせない。
美術館に行くのと同じくらいに。
「パワポを捨ててストーリーを語れ」
20年以上前から、米国で言われてきました。

脚本家のロバート・マッキーには、ビジネス街での講演依頼が殺到しました。
(これらのことは、私のアゴラの投稿とHimalaya音声アプリで詳しく述べています)

交渉も同じ。
相手の心を動かさなければ決して「イエス」は貰えません。

ちなみに、昨今の小説の中には、事実に基づいて極めてリアルに描かれたものがたくさんあります。

インターネットの普及が、正確な情報を著者に与えたことも大きいのでしょう。
秀逸な経済小説は、スカスカのビジネス書よりよほど勉強になります。

残念なのは、これらの秀作を読む人たちが少なくなったことです・・・。
私はビジネス書で一通り学んだ後に、中国の古代史や思想を学ぶことが必要だと思っています。
特に、春秋戦国時代の歴史小説と論語、孫子、孟子、荀子などが役に立つと思っています。

ビジネス書は往々にして事例やフレームワークが書いてあります。それを使えば、うまく行くこともあるでしょう。しかし、便利な道具でも使い方を間違えば何の役にも立ちません。学ぶべきは、その背景にある考え方なので、その考え方まで勉強できるビジネス書なら良いでしょう。
しかし、それはビジネスの基礎力だと思います。

ビジネスを追求しようとする際、更に必要なのは人間力だと思います。人間力を磨くのに、必要なのは立派な思想だと思います。古代中国の歴史や思想は数々の戦乱を乗り越えており、人の生き方を示していると思います。

ビジネスにおいては、アウトプットの見た目だけが必要な訳ではなく、それを話している人が信頼に足る人なのかということも重要です。ですので、ビジネス書だけでなく、思想も学ぶことで人間力を磨くことが重要だと思います。
細かいところはともかく、私も小説の方が役に立つと前から思っていました。
理由は、ビジネスのロジックとか経営学の基本などは役に立つのではなく、必需品であるということ。いわば、ビジネス書はビジネスをやる者の嗜みかと。

対して、小説は、自分とは違う価値観の人間の心理や、常識や理性ではあり得ない世の中の人間模様を教えてくれます。

例えば、インドでは従業員が会社のお金を盗んだら、それは、盗めるようにしていた経営者が悪い…と聞きますが、そんなことより、インドを舞台にした小説を読めば、一発でそれは腹に落ちます。

その意味で、ビジネスのエッセンスを知らないと小説を読んでも、ビジネスには活かせないかもしれません。
デール・カーネギーの有名な著書「人を動かす」と、ラジオ番組でデール・カーネギーが解説したものを聴いて、実行した人たちのストーリー「こうすれば必ず人は動く」を比較してみると、この記事の意味がよくわかります。

前者は「理論」が書かれていますが、後者は「ストーリー」が書かれています。前者が「学び」を得られるのに対して、後者は「仮想体験(共感)」が得られます。

役立つのは、後者の方だと感じました。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
ストーリーがあるか無いかで相手に与える影響度合は大きく異なる。その意味では、ビジネスの世界でも、ストーリー性をうまく活用することが求められる。事実や結果が生み出された背景、その裏側に隠された真理などに人は関心を寄せる。それを自身の"言葉"で、自身が経験した"世界観"で伝えることができるならば、強力なインフルエンサーとなる。私個人的には、自ら体験したことを綺麗に整え過ぎずに、味わった臨場感を共有できる、"しみじみ感"を大事にしています。
記憶に強く残り続けるのは小説。実用的なのはビジネス書。普遍的な真理を問うものは小説がいいです。
株式会社東京放送ホールディングス(とうきょうほうそうホールディングス、英語: Tokyo Broadcasting System Holdings, Inc.、略称:TBSホールディングス、英字略称:TBSHD)は、日本の認定放送持株会社、また当社を中核とするTBSグループの統括会社である。 ウィキペディア
時価総額
3,444 億円

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