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ケネディー、クリントン、オバマと民主党から大統領になる方々の印象は40代という若さが1つの売りでしたが、今回はバイデン77歳、サンダース78歳と70代のお爺さまの候補者だけが残りました。トランプ大統領当選時、70代の大統領誕生ということで一気に老けた感がありましたが、今や『今回の大統領選挙では俺が1番若い』とツイートしそうなくらいの大統領選挙になりそうです(トランプ大統領は73歳)。
一般的には好きな政治家ですが、左よりすぎて大統領選でトランプに勝てないだろうな、と思っていました。
ウオーレン候補は、戦略を間違えた。昨年の秋口頃までは、バリバリの左派モードで躍進していたのだが、年後半から左過ぎると指名争いに勝てないというムードが高まったときに、少し中道派に寄ってしまったのだ。それは国民皆保険の修正などに表れている。それが早すぎたのだ。ウオーレン候補は中途半端な立ち位置になってしまった。一方で、ブレないサンダース候補はどんどん左寄りの人々の支持を集めた。ウオーレン候補は残念だったなー。
個人的には、Native American 虚言の時点でダメでしたねぇ ここまで来れた事自体が、一部の民主党支持者の方々の、minority 問題へのホンネを表していると思いますねぇ
昨年秋に1回、世論調査平均で小差のトップに立ったこともあるウォーレン氏。撤退後にバイデン氏、サンダース氏のどちらにつくかが注目されています。ウォーレン氏は左派といわれていますが、支持者はそう単純ではないようです。複数の直近の世論調査によると、ウォーレン氏の支持層がセカンドチョイスにあげた候補は、サンダース氏とバイデン氏の真っ二つに割れています。
一時期は勝ち抜くのではと言われたてウォーレンが撤退。急失速した原因は本気で大統領を狙いにいき、穏健派と急進左派の間の政策を取りにいった結果、中途半端に思われどちらからの支持も失った。ここから彼女がどちらを支持するかは凄く重要。

政策から考えるとバーニーに近しいけど、確執も大きいからな。左派同士の内ゲバは揉める傾向にあるw 急進左派以外のウォーレンの支持者で大きいのがインテリ白人女性層。ここは両陣営とも欲しいはず。ここからは彼女を取り込むために色んな条件出しがあると思う。副大統領のオファーをだすとどちらにも転ぶ気はする。彼女のインタビューを見てると一番こだわっているのは女性の地位向上、そのための女性大統領誕生。少し不謹慎かもだけど、今回はどちらが大統領になっても健康面の不安はいつ出てもおかしくない年齢。副大統領が大統領になれる大きなチャンス。

どちらを選んでも民主党穏健派にとっては頭が痛いことになる。バーニーを選ぶとバーニーが勝つ確率が出てくる。バイデンを選ぶとバーニー派は怒り露わに徹底抗戦で、民主党の分裂が決定的になる。どちらに転んでもトランプが圧倒的に優勢なのは変わりない。コロナや株価下落がどこまで進むかがブラックスワン。
この辺りの決断の早さはすごいなと。資本市場的にはバイデン氏でしょうが、さてどうなるか
エリザベス・ウォーレン上院議員は、米大統領選の民主党候補指名争いから撤退を決めたとのこと。
どの候補の支援に回るのかは明言しなかったようです。
これで、民主党候補の指名争いはサンダース氏とバイデン氏の一騎打ちになることになりそうです。
色々コメント載ってますが…シンプルに嘘つきだから支持を得なかったんだと思ってます。ポカホンタス…
【国際】民主党が割れないためには、中道派のバイデン氏が大統領候補、左派のウォーレン氏が副大統領候補という組み合わせがちょうどよいのかもしれない。ただ、トランプ大統領に相当致命的な失政やスキャンダルがない限り民主党はトランプ氏には勝てそうにない。